まもなく4月26日から
世界卓球2015蘇州大会(個人戦)が
中国で開催されます。

卓球王国ニッポンの復活をかけ、
メダル獲得の期待が高まるなか、
J SPORTSでは
解説陣にも工夫をこらしての
生中継を予定していて、
僕も実況させていただく予定です。

ありがとうございます。

J SPORTSの世界卓球中継
放送スケジュールはHPで

http://www.jsports.co.jp/table_tennis/

今日は
味の素
ナショナルトレーニングセンターで
日本代表合宿が公開され、
記者会見も行われました。

代表合宿公開

代表合宿公開

世界卓球2015 日本代表選手

【男子】
水谷隼(beacon.LAB)25歳
丹羽孝希(明治大学)20歳
村松雄斗(東京アート)18歳
松平健太(JTB)24歳
森薗政崇(明治大学)20歳
吉村真晴(愛知工業大学)21歳
吉田雅己(愛知工業大学)20歳
大島祐哉(早稲田大学)21歳

【女子】
石川佳純(全農)21歳
福原愛(ANA)26歳
平野早矢香(ミキハウス)30歳
伊藤美誠(スターツSC)14歳
若宮三紗子(日本生命)25歳
平野美宇(JOC エリートアカデミー)15歳

敬称略

倉嶋洋介・男子監督は
「全選手ともメダルがターゲット。
どうぞ期待してください」

村上恭和・女子監督も
「今までにない準備をしてきたので
今までにない結果が出ると思う」

両監督ともに
アウェイ中国へ乗り込んでの
メダル獲得へ自信を見せました。

卓球日本代表記者会見

卓球日本代表記者会見

午後から行われた記者会見では
各選手が世界卓球蘇州大会への
意気込みを語りました。

若宮三紗子選手
「福原さんとの女子ダブルスのみの出場ですので、福原さんと力をあわせて1つでもいい色のメダルが取れるように頑張ってきます」

平野美宇選手
「シングルスでベスト16に入ることと、ダブルスで美誠ちゃんと一緒にメダルを取ることを頑張ります」

平野美選手、伊藤選手
(左)平野美宇選手(右)伊藤選手

伊藤美誠選手
「シングルスでは中国人選手のところまで行くことを目標にして、ダブルスではメダル獲得できるように頑張ります」

丹羽孝希選手
「今大会は3種目に出場させてもらいます。一戦一戦得全力で頑張ってきます」

大島祐哉選手
「今大会はダブルスのみの出場となります。メダルが取れるように頑張ってきます」

森薗政崇選手
「はじめての世界選手権出場ということで、パートナーの大島さんと力を合わせて、自分たちができることを精一杯頑張ってこようと思います」

吉村真晴選手
「今大会は石川さんとのミックスダブルスでの出場となります。前回の悔しさをバネに今大会ではメダルを目指して、日本に帰ってきたいと思います。楽しみにしていてください」

吉田雅己選手
「世界選手権は初出場なんですが、相手は格上の選手ばかりなので、自分は緊張せずに思い切ってやりたいと思います。メダルを目指して頑張ります」

村松雄斗選手
「男子選手のなかで一番若いので、挑戦者の気持ちを忘れずにプレーをしてきたいと思います」

松平健太選手
「シングルス、ダブルスともに格上に勝てるように、ここにいない仲間の分まで頑張ってきます」

水谷隼選手
「今回、世界ランキング5位ということなので、メダルに最も近いポジションなので、中国を破ってメダルを獲得してきたいと思います」

水谷選手、石川選手
(左)石川選手(右)水谷選手

石川佳純選手
「世界ランキング5位で世界選手権に臨めることを、すごく嬉しく思います。挑戦者の気持ちを忘れず一戦一戦、戦ってきたいと思います」

福原愛選手
「女子シングルスと女子ダブルス、若宮さんと組ませていただくんですけれども、2種目とも精一杯戦い、悔いの無いようにメダルを目指して頑張ってきたいと思います」

平野早矢香選手
「今回は、自分の力を出し切ることを目標に、出られなかった選手の分まで自分が精一杯プレーしてきたいと思います」

松平健太選手、平野早矢香選手の
「ここにいない仲間の分も」
「出られなかった選手の分まで」
という言葉に、
胸が熱くなりました。。。

そして、

一番、個人的に
『見出し』にしかたったのは・・・

あの選手がついに!
公の場で推しメンを発表!!

明日のBlogで書く予定です(笑)

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