ぬくもり | 紫苑の扉

紫苑の扉

主にストーリーと詩を書いています。
あるがままに、そのままに・・・。
徒然に気ままに

今もはっきりと覚えている
一肌一肌のぬくもりを・・・
肌を伝う指先に
触れる唇のぬくもりさえ

冷え切ったシーツの感触
手を滑らせあなたの姿を求めてさまよう

髪をかきあげ頬を撫でるあなたの優しさが
そっと乾いた心を潤ませる

私を抱きしめくちづける
果てることなく渇望は
私の中から消えることはなかった
あなたの全てがほしかった


あなたの去った後の残り香
引き裂く別れのその瞬間に抱く

                 - 紫苑 -




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