スラムダンクの劇場版が賛否両論分かれてますね。一番は、声優の全変更で公式もそれについて謝罪めいたコメントをしていました。いうてテレビ版は1993年スタート…というもう30年近く前の話ですから声優総入れ替えというのは充分あり得る話ですよ。にも関わらずにここまで揉めたのは、やはり発表を延ばし延ばしでチケット販売も始まった後にようやく発表だったからだと思います。原作者の井上先生の話しぶりからしたら、最初から旧作の声優使う気更々ないでしたからね😅

だから誰が何をやるかは兎も角として早い段階から「声優は変更する」というアナウンスをしていたら、その時は炎上めいた事になると思いますが(苦笑)段々と鎮火して公開時にはそんな問題にはなっていなかったと思いますよ?


後は主題歌も総取っ替えですが、まぁこれはサプライズで最後の最後の挿入歌として世界が終わるまでは…を入れたらそりゃうおおおおおおおって大盛り上がりになりますからチョロいものですよ(笑)


最後はテレビアニメ化されなかった全国大会をやらないのではないかという懸念ですが、宮城リョータがメインになっていたという事もあり原作最終回の続きをやるのでは…なんて予想も一部ではありますが、そうなるとしたらスラムダンクの二次創作作品、具体的にはKの部屋のやつが比較対象となります。それとひけをとらない作品に仕上がってくれたら良いのですが…。なんで原作が二次創作の心配しにゃならんねん!って話ですが(苦笑)Kの部屋はそれくらいの力量ありますからね。ていうかスラムダンクのその後の正史はこれだと思っているまであるwww