すももと海 | カロンのおしろ

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日常・趣味の事を気まぐれに書いてます。
スーファミとか一昔前のゲームが大好き!

昨日、すももを連れて海に行った。


すももと一緒に車に乗るのは、他県からお迎えした日以来。


事前に、外出用小屋を家族が作ってくれた。
いつもの小屋の半分の大きさだけど、トイレが入るサイズ。
今までは病院用に、お迎えしたときのケースを保管してあったけれど、
今後は病院に行くときもこれを使えそう。


前々からすももと一緒に、のんびりした場所におでかけしたかった。

人間から見るとずっと短い一生のなかで、ほとんど部屋のなかで過ごすので、
せめて匂いだけでも、色んな匂いを知ってほしいと思っていた。

今までは、日差しが強くない日の夕方に、ベランダに小屋を出して、短い時間だけ外で一緒に過ごしたりはしていたけれど、
色々な匂いがある中でも一度、潮風を嗅がせてみたかった。

出来る限り、ストレスにならないよう
外出用小屋の中にはいつも使ってるトイレを入れた。
最近はトイレの上で寝ていることもあるので、落ち着くかな…と。



↓トイレと共にうん○が写ってるのでご注意。







慣れない小屋に戸惑いつつも、潮風を嗅ぐすもも。

 
自分の分と、家族の分と、すももの分、おにぎりを作って行って、海を見ながら一緒に食べた。

すももの分の小さなおにぎり。
具として、無添加の乾燥オキアミを1匹入れた。


おにぎりを食べるすもも。


動画ver。
波の音を聴きながら食べるすもも。



おにぎりを食べた後は、より浜辺に近い場所に移動した。
波の音が間近に聴こえて、潮風が濃かった。

夕方近かったので薄暗い。

おにぎりを食べてしばらく匂いを嗅いでいたけれど……


途中で眠くなったようで、丸くなってた。

波の音は動物でも落ち着くのかな?
そうだったらいいな。

30分くらいのんびりして、帰った。

すももと外出できて良かった。



本当はインコのてんちむとも一緒に外出してみたい。
しかし、色々考えたけれど、てんちむを外に出すのはちょっと難しいかな…
飛んだら一瞬で居なくなるだろうし、絶対に逃がさず守りきる自信がない。
その代わり、家にいるときにてんちむとはたくさん話したいな。
いつも外出から帰宅すると「ピロピロ!」と全力で「お帰り!」の呼び鳴きをしてくれる。
てんちむも、とても可愛いんだセキセイインコ青セキセイインコ黃


今が当たり前ではないからこそ
これからもペットと楽しい思い出を作りたいなニコ



そういえば。
帰りに立派なキノコが生えているのを見つけた。


白くて可愛い!と思ったけど、
調べてみたら「オオシロカラカサタケ」か「ドクカラカサタケ」っぽい……
もしそうだとしたら、どちらも有毒らしいガーン