『天使の卵』
『天使の卵』見てきました。
小説のほうはかなり好きでして。
このブログの名前もそこから取るくらいに。
ですが映画の方は、(以下ネタバレ含む)
びみょー。
小説『天使の卵』の時間と、その4年後を行ったりきたりして話は進みます。
最初にフルチンが出てきたのは面白かったんですがね。
五堂の別荘(?)とかいらねー。
映像にするには紅が映えて綺麗なんでしょうが。
あと、歩太を好きになった理由言って欲しかった。
小説読んでたからいいけど、読んでない人はよくわからないまま終わっちゃったんでない?
最近の小説原作の映画は小説読んでること前提なのかね・・・。
そして、初めてまともに観たけど、市原隼人の演技があまり好きでなかった。
これは『虹の女神』は見送るかな・・・。
PS.
初めて小説を読んだ時は春妃(ハルヒ)といえば『天使の卵』だったんですが、
今、春妃と聞くと、
『涼宮ハルヒの憂鬱』のハルヒか『はぴねす』の春妃しか思い浮かばない・・・。