うたわれるもの 第14話感想
第14話 『戦禍』
シケリペチムからの侵攻に対し、今は攻め込まず守りに徹すると言うハクオロ。
牢に捕らえていたトウカを釈放、しかしトウカはその場で自害しようとする。
ハクオロはそれを止め、オリカカンの亡骸を返す。
オボロ、カルラ、クロウ等の活躍によりシケリペチムからの侵攻を食い止めるハクオロ軍。
トウカはエヴェンクルガの儀によりハクオロに助太刀し、ハクオロ軍の末席に加えられる。
兵が疲労し限界に近づいた時、ニウェは一斉攻撃をかける。
多くの兵を囮にし、ハクオロはカルラ、トウカ等少数精鋭と共にシケリペチムの城へ乗り込む。
戦闘シーンは今までで一番の出来じゃないですかね?
切った腕が「ボトッ」って落ちてくるのとかいいね。
体の動きも滑らかです。
ただ少し作画が変というか、違和感がありました。
でもどこかで見たことがあるような・・・、
SAMURAI7かSHUFFLEのどっちかだと思います・・・。
オボロが無事で安心するグラァがかわいいわ。
↑の画像のした二つが背景同じじゃないすか?
違うシーンなのに・・・。
戦闘では、
クロウ、カルラ、トウカ、オボロ、ハクオロがそれぞれ戦闘における個性を発揮してましたね。
カルラ様、トウカの強さは卑怯だと思います・・・。
トウカがハクオロを助ける所なんかすごいですよ。
まさに剣舞って感じ。美しい。
カルラ様はもはやブルドーザーと化してる。
ディーがニウェの元で何をしているかも描かれていました。
なにやらバーサーカーのようなものを作っている模様。
でもこれってカンホルダリ皇と戦うところで出るやつとは違うのか?
あっちは仮面つけてるし、やっぱ違うのかな?
それともカンホルダリ皇との戦いはカットですかね?
つーか早くクーヤ出ろ!!!
次回は『宴の終わり』。
ニウェとの戦いが終わる。
そして、ハクオロの正体が明らかに・・・
・・・ならないですね。まだ先ですね。

