以前聞いた事があるのですが、シャンプーや石鹸をまったく使わずに入浴するという人がいました。
特に臭うわけでもなく。

その代わりしっかりとゴシゴシ身体を磨くように洗うらしいです。
乾布摩擦ほどではないですが肌に刺激がありますから、それで余分な脂肪が燃焼されて身体が引き締まるなんて事を聞いた事があります。

石鹸やシャンプーというのは本当に必要なものなのか・・・
確かによく考えれば使わなくても死ぬ事はありません。



一日だけ試した事がありますが、やっぱり続かない。


この入浴法は自然の中だったらよいかと思います。
上流の水や地下水であれば粒子が細かいですから、こするだけで汚れがどんどん取れていきます。
髪もツヤツヤになる。


水道水ではどうしても限界がありそうです。
まして、いろんなものが空気に混じっていたり、油等も飛んでいるでしょうし、一日仕事すると髪の毛にいっぱい何かが付いているはず。
発がん性物質と言われるシリコン配合のシャンプーとかでなくては毛穴まで綺麗にできないんでしょうかねぇ。


山奥で泥浴とかしてみたい。 粒子細かいから綺麗になるでしょうねぇ・・・
子供のころによく怒られた泥んこ遊びなんてのも、意外に綺麗な遊びなのかもしれません。


自然の中の暮らし、確かに憧れます。
少しでも身近にある自然を大事にしたいなぁと思いながら・・・歯を磨こうとチューブを絞ったら嫁の洗顔だったようで、泡立ちはよかったですが美味しくなかったです。




本日もご拝読ありがとうございました。
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