京都 出町柳の腸もみサロン
Bowel & Body Salon
MANI-MANI
軽いおなかづくりの専門家
腸もみさん mai
足裏の使い方と
地球との一体感
ここ4，5年、季節関係なく
少なくとも週に一度は履いていたであろう靴下が
穴が開く寸前となっております(笑)
なんの報告ねん！
ってかんじなんですが
その穴の空き方が以前と変わってきたので
ちょっと感慨深いのです
今回は、、足の裏全体
一番目立っているのは
母指球〜小指球のあたりで
穴が空くというよりは
足裏全体の布が薄〜くなって透けている状態に
なりました
あまりこんなふうになったことがないので
驚きです
以前の私は、靴下に穴が開く部分といえば
かかとの部分 か、
親指の先
がほとんどでした
そして、こんなに長持ちもしていない
他の布地は消耗してなくて
足先だけに穴があいてほつれてくるので
よく、母に繕ってもらってました(自分でしなさい)
これ、足裏の使い方が
大きく変わった証拠だと思うんですね
腸に負担をかけない理想の姿勢は
「後ろ重心」
だと、私は感じています
でも、後ろと言っても踵ではなく
踵の少し前、土踏まずの後ろの方に重心が
あります
土踏まずの中に重心があるとあうことは
地面とは接触していないところに
重心があることになります
・・・重心の癖に！地面と触れないでどうやって体を支えるねん！！
と言ってやりたくなりますが
決して、重心とは体を支えている点
という意味ではないと思います
重心とは、「重力を受ける中心の点」とでも
いいましょうか？
地球が中心に向かって
強烈に引っぱてくる大きな力に
どのように立っているかを問われているもの
と、教えてもらいました
そして、賢い立ち方は
重力に勝負を挑まない立ち方
ということになります
つまり、重力をうまく利用すれば
「あれ？私体重、なくなったかも……」
って、思うくらい体が軽く感じます
感覚による部分を言語化するのは
大変難しいので、さらっと書くにとどめますが
重力の力の向きに対して
まっすぐに立つと
重力に反する力(抗力)の影響を受けるので
(合ってるかな？物理は苦手よ(泣))
地面から、足裏を通して
上に突き上げられるような力を
感じることができます
その感覚は、全く自分の筋肉を
使っている感じがしないので
体に無駄な力が入らず、常にリラックス
でも、背筋は無理なくのびていて
動きはとてもしなやかになります
この感覚は、
“地球と一体となっている”
といっても過言ではないほど
気持ちがよく、しっくりときます
過去、精神論で
「うわぁ～一体となってる〜♪」
ってやっている人たちを
冷めた目で見がちな私でしたが
物理的に一体となってしまっては・・・
もはや認めざるを得ないなぁって
観念しました(笑)
地球と一体となると
死ぬほど楽で、気持ちいいので
生きるのも楽しくなります(笑)
でも、そのためには、足裏の感覚が
鋭くなければならず
さらに足とおなかの中心が
連動して動いている必要があります
その感覚が途切れている人は
まず、それを取り戻してから
地球と一体となるようにした方が
効率がいいと思います
感覚を鋭くするのに欠かせないことは
「柔らかいこと」です
皮膚が、筋肉が、神経が
きちんと柔らかく保たれている体は
とても繊細で敏感で感じやすい
そして、柔軟でしなやかで臨機応変で強い
私が理想とする体とメンタルです
私が腸もみで
おなかから身体全体をケアする理由は
このためです
繊細で敏感だけど、しなやかで強い心と体
昔の日本人が持ち合わせていた身体意識を
もう一度現代人にも
取り戻してもらいたいなぁって
感じてます
そのためには
まずおなかや体を柔らかくしていきましょう
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・腸もみ 50分 8,800円 → 6,600円
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※只今、サロン3周年に感謝を込めて、期間限定にて、特別価格で施術させて頂いております
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昔、「鈍感力が大切だ」なんて内容の本が
流行りましたけど
こんなにも色鮮やかで美しい世界に生まれついて
鈍感に生きるのも少しもったいない氣がします
自分の体や感覚に対しては
常に敏感でいてあげて下さいませ
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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おなかが軽く、呼吸が深くなる
ママが家族の腸もみさん♡
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