京都 出町柳の腸もみサロン
Bowel & Body Salon
MANI-MANI
軽いおなかづくりの専門家
腸もみさん mai
体感と実際の体に起こるズレ
気がつくと
季節も、暦の上でもすっかり夏になりまして
京都では、早くも独特のむしっとした
暑さを感じる日も増えてきております
連休も終わり、私もようやく
生活が日常のペースに戻ってきて
少しほっこりしてき
こうやって、落ち着いてブログが書けるって
とても幸せなことなのだなぁと
改めて感じました
さて、今日は、最近しみじみと感じる
「体が治る」ことについて
最近、熱は出ないけれど
喉や鼻風邪にやられている方が
増えている印象があります
コロナ禍なら、咳や鼻水が出ていたら
「大変！ちょっと休もう！！」
と、考えることもありましたが
やはり、発熱が伴わない場合は
少し無理や我慢をして、仕事や用事を
こなしてしまう方が
ほとんどではないでしょうか
先日
「一ヶ月くらい喉が痛くて痛くて
つい3日くらい前にやっと治ったところです」
と、おっしゃるお客様のおなかを
触らせて頂きました
ピークにしんどかった時と比べ
体は楽になっていたので「治った」と
思っていらしたようですが
おなかは、びっくりするほど
固くてパンパン！
背中は、肩から腰までぎゅぎゅっと
縮こまっているように詰まっていました
お客様のお話と、体の様子がチグハグしていて
とても違和感があります
恐らく、体に侵入してきたウイルスと
戦った内臓たちが、疲れ切って動きが
悪くなっているのだと考えられます
体調の回復は、多くの場合
「自分の体感」と「内臓の状態」にずれが
あることがほとんどかと思います
風邪ひいて、しんどすぎる時と比べて
ピークを超えて
体の痛みなどがとれていくと、人は
「治った」
と思いがち
でも、実際は、内臓がまだ疲れを溜めていて
決して本調子ではありません
毎月、腸もみを受けて下さってるお客様でも
風邪をひく前の おなかの状態に戻るまでは
大体約3ヶ月かかっております
腸もみを受けないでおなかを回復させるには
きっと、もっと長い期間・・・
半年以上の時間がかかるのではないかと思います
それだけ、内臓の疲労というのは
回復するのに時間がかかるため
体感と実際のズレを修正するには
自己判断だけではなく
第三者に診てもらうことも重要だと感じます
おなかの様子、みてもらうのではあれば
ぜひ腸もみさんにみてもらってください
腸もみさんは
優しく柔らかく、細部までおなかの状態を
確かめながらもみほぐしますので
きっと、自分では気づかないことまで
気づいてもらえます
もちろん当サロンもご利用下さい😊
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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おなかとココロを軽くする
おなかが軽く、呼吸が深くなる
ママが家族の腸もみさん♡
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