宇宙を創造した側。罪悪感は被害者意識。そこにあった不要な感情は感謝して宇宙へ還してあげよう。

昨日、相互コーチングを行い、わたしが比喩で使ったお互いの言葉のイメージの違いから、共通認識をすり合わせるため、相手の方がその言葉から連想するイメージを伝えてくれた。

今朝、そこから過去にわたしの無意識が創造してきた恋愛体験が紐解かれたのでここへアウトプットする。※実体験とはいえ、かなりセンシティブな内容なので、興味ない方はここまででOKです。次の投稿をお楽しみに!

では ここからが本題です

わたしはまだ、母親からの庇護や母性が必要だった頃、母からの肉体的・精神的、虐待を受けていた。※詳しくはわたしのkindle出版「親ガチャはずれで最高だった!」をお読みください。

 


当時ひとりっ子だった、そんなわたしの唯一の拠り所が父だった。
父は包容力のある優しい男性だった。
今に思えばそんな父を、わたしは生まれて初めて見た異性として愛していた。
※注釈:今までわたしは妻帯者や彼女のいる人と付き合ったことは一度もない。
人のものを取ることはしない方針だ。あしからず。(笑)

しかし父は毎夜、わたしを性的対象として扱っていた。

そこでわたしは思い込みや刷り込みといった、誰もが体験できない貴重な経験を積んだのだ。

昨日のコーチングからお相手が、わたしの比喩から連想するイメージを伝えてくれた。
「あなたはパートナーに赤ちゃんのように愛して欲しいといっているように聞こえた。あなたは男性に母親を求めている。でも男性は女性に妻や母親を求めている」と。。。

わたしの伝えたかったのはそこじゃなかったが、確かに。。。

幼い頃、母から得られなかった母性や庇護。父から得られなかった愛する人と結ばれる。成就する。という悲願。

思い返せば、今までの結婚や恋愛のお相手はみな
「孫のように、母親のように。。。」愛してくれた人たちだ。
そう。みんなわたしを一番に愛し大切にしてくれた。

けれど 結ばれなかった。

解析はこうだ。
①わたしは本当に無意識に彼らに母親(庇護)を求めていた。
②そして父との関係から、愛する人とは結ばれないという思い込み。
③母からの虐待により、彼らを愛しているのに大切に出来なかった。

そしてここからがわたしにとって重要だ。

今までのわたしなら速攻、「お互いが上手くいく大人同士のパートナーシップ」などど書き換えていたに違いない。

けれど今、わたしの求めているパートナーシップは
自分の中にある【本当はこうしたい】から生きて、お互いが受容し合い成長し合える関係だ。

だとしたら、そこには赤ちゃんや子供、大人の女性、母、妹、姉 友人、親友。。。
といったすべてのパーソナルがあっていいと思えた。

つまり、自分を「変える」ことでなく「受け入れ」「赦す(許す)」ことだ。

「愛し合う人とも、もう結ばれていい」と自分を赦そう。
そして、幸せになることを留めていた、父と母に対する「性的罪悪感」を、圧倒的無条件に赦し手放した。

<セルフワーク>
「そりゃ あるに決まってたっちゃ」(笑)
そう言って笑いながら自分にヨシヨシして「良く今日まで頑張ったね」
「もう 手放していいよ。もう 大丈夫だよ。」
「罪悪感さん。今まで守ってくれてありがとう。真実の道へ導いてくれてありがとう。もう、大丈夫だよ。わたしは愛し合うパートナーと結ばれて幸せになります。今まで、本当にありがとう✨」
セルフハグしながら、手離れていく罪悪感を見送った。
そしてもう一度自分のハートにいった。
「わたしは、今生で遂に愛し合うパートナーと結ばれて、ひとつに還ります」
それはわたし自身への【本当はこうしたい】明確な許可と認識だ。
ハートはいった「了解。うんうん。叶うよ」
その成就を全身で受容した。


愛する人を大切に出来なかった罪悪感、癖や習慣も、
「もっと成熟すれば、出来るようになるかもしれない」ではなく
「そうとしか出来なかった自分」を、無条件に愛し認めた。

ただ自分を「赦す」だけだ。

<セルフワーク>
罪悪感に「いてくれてありがとう。教えてくれてありがとう。」
「あなたがいてくれたお陰で、わたしは隠れていた『心の痛み』に気付くことが出来た。ありがとう。」

罪悪感を抱きしめながら、やがてスゥ~と溶けて昇華していくそのエネルギーを見送った。
そして自分自身を大切に出来なかった自分に謝った。
「今まで ごめんね。」「これからは大切にする」
「わたしはわたし自身を大切にする」と自分(わたしとパートナー)と宇宙の根源に約束・契約した。

ここまでひとりで出来るわたしって凄い💕
コレ、リアルWSにしよう✨

最後まで読んでくださったみなさん ありがとうございました✨