今日は私たちの寝室について書きたいと思います!

 

 

 

赤ちゃんが小さいうちは、夜中に起きて授乳・オムツ替えすることも多いので、とにかく使い勝手・便利さを追求した配置にしてます指差し

 

 

 

寝室はこんな感じ!

 

 

素敵なミニマリスト的な寝室とは程遠いですが、これがリアル泣き笑い

 

 

 

私たちのベッドに横付けできるタイプのバシネットに赤ちゃんを寝せています。

アメリカの育児は添い寝厳禁注意

それが現実的かどうかは別として、私たちの寝室はいかにベッドから出ずに夜間の対応をできるかにこだわった配置にしてます指差し

 

 

バシネットは義両親にプレゼントしてもらいました。

 

 

このバシネット片面が下げられるようになっていて、初めのうちは常に下げて使用していました。

息子には申し訳ないことをしたなと思うのですが、これ下げていると微妙に傾いてしまうのですよね。

それになかなか気づけず、、、

息子がいつも横向きになってしまうのも、私たちの方に寄ってきてしまうのもこれが原因でした爆笑

 

うちのアパートはエアコンが無いので暑くなりがち。

赤ちゃんは体温も高いですし、通気性を重視。

全面メッシュのタイプにして良かったです。

また、例えどちらかの面に近づいて寝てしまっていても息ができるので窒息の心配もありません。

 

このバシネットは頭側を上げて傾斜をつけて使用することも出来ます。

最初のうちはミルクの吐き戻しによる窒息が心配で上げて使っていました。

 

 

 

アメリカでは、赤ちゃんを寝かせるベッドには何も置かないように指導されます。

枕もお布団も厳禁です注意

 

なので、うちはこういう寝袋タイプのパジャマを着せて寝かせています。

 

 

最初のうちは、こんなポツンと寝かせるのかと違和感を感じたのですが、これだとお布団を蹴り飛ばしてしまったり、顔にかかってしまったり等の心配が無いので親もよく眠れます。

 

室温に合わせて厚さの違うタイプを選択。

私たちが住んでいるのは年中割と温暖なロサンゼルスなので、着せ過ぎないように気をつけています。

 

 

こういう表を参考にして着せていました。

ちなみにうちは誕生直後は病院で教えてもらったスワドル(お包み)をして寝かせていたのですが、上手く包むことができず、、、

 

息子の腕が出てしまう、スワドルが口にかかるなど、こちらの心配の種にもなったし、特にこれで息子が泣き止むって感じでもなかったので早々に諦めました。

 

アメリカではスワドルをすればよく寝る信仰が強くて(?)私の周りも必ずミイラみたいにぎゅっと包んで寝せていたという先輩ママも多いのですが、私は赤ちゃんの股関節が心配で最初からあまりやる気になれず、、、

 

私の体感としては、赤ちゃんは何をしても寝るときは寝るし、寝ないときは寝ない昇天

 

うちの息子だけなのかもしれないけど、室温が高くても七分袖とかで寝かせると気づくと手がすごく冷たくなっていたりして夏本番でない今の所は必ず長袖で寝かせています。

 

もう少しで4ヶ月になる息子ですが、私の爪の切り方が良くないのか、寝ている間に顔を引っ掻いてしまうことが多くて、長袖タイプで手に被せられるタイプは重宝してます。

 

 

しょっちゅう爪は気にしてケアしているのですが、赤ちゃんの爪って何であんなに鋭いの泣

 

 

 

シーツは簡単に着脱が出来てピチッと被せられるボックスタイプを使用してます。

防水タイプのシーツにコットンのシーツを重ね付け。

防水シーツはマスト。

バシネットのブランド名を入れてAmazonで検索すると、そのバシネットにぴったりのものを買えます。

 

 

 

オムツ替え用のシートはこちらを使用してます。

 

 

もっとスペースがあればオムツ替え台を用意した方がいいのかもしれませんが、うちはオムツ替えの時はこのシートをバシネットに入れて使用してます。

 

うちの場合は昼間は大人が起きているからなのか、全然バシネットで寝てくれないので、昼間はオムツ替えシートは入れっぱなし。

夜だけ息子を一度私たちのベッドに移して、シートを入れてとちょっと面倒ですが、、、

 

これに布を被せて使うのが正解なのかもしれませんが、洗い物が増えるのでうちはこれに直接お子を寝せて使ってます。

汚れたら除菌シートで拭いて、さらにお尻拭きで仕上げ拭きをして対応。

 

このシートを買う前は息子がオムツを外した途端おしっこをしたりして、一日2回バシネットのシーツを替えるとかザラだったのですが、今は常識の範囲内の(?)頻度でシーツを洗濯してます。

良かった〜

 

 

 

授乳クッションは使っていない時はバシネットとカートの間にジャストフィットさせてます。

場所取るし、でも手の届く場所に欲しいので、この方法が一番便利。

 

 

 

左端のIKEAのカートはInstagramで買った方がいいみたいなのを見て買いました。

後悔はなし!

 

サイズ違いのタイプがあるのですが、私が使っているのは大きい方です。

大は小を兼ねるキメてる

 

上から順に使用頻度の高いものを入れてます。

上段はオムツ、お尻拭き、母乳パッド、あとは体温計や爪切り等の小物。

 

中段はバープクロス(吐き戻し用の布)

これはどんどん新しいのを使えるように義母が大量に作ってくれました(感謝)

こんなにカートに入れなくてもいいんだけど、一つにまとめておけばリストックしなくていいので、とりあえずここにまとめて入れてます。

最近はよだれが増えてきたからこの段によだれかけを入れてもいいかも。

 

下段は搾乳パンプ、ミニごみ箱。

元々は搾乳パンプは中段に入れていたのですが、うちのお子は哺乳瓶拒否ベビーなので、あまり搾乳もしなくなったので下段に格下げ汗うさぎ

今ではもう箱にしまっても良いのでは?という使用頻度でございます滝汗

ミニごみ箱は何を隠そうベッドサイドで鼻をかんだりしてもわざわざ立ってゴミを捨てに行かなくていいようにです(えっへん)

ズボラもここまで来るともはや清々しい←

 

 

 

前回のブログにも書きましたが、オムツ用ゴミ箱もすぐ側に完備。

全てをこのエリアで済ませるという強い意志が感じられると思いますキメてる

 

 

 

そしてすぐ横には息子の服やシーツ類、ガーゼ等を完備。

 

 

下は私の下着やパジャマなど、夜間に着替えがしやすいようにしてます。

 

本当はこういうの憧れるけど(写真下矢印)、実は私たちもう少しでニューヨークに引っ越すことが決まっているのです。

だから出来るだけ物は増やしたくない、増やすなら引越しの時に便利なものっていうのも赤ちゃん用品を選ぶのに大事なポイントでした。

 

 

入れ物はIKEAで購入。(左端はお友達から頂いたもの)

こちらピタッと閉まる蓋も別売りの商品です。

最初は埃がついたりしたら大変と思い、蓋をしていたのですが、今では開けっぱなしです泣き笑い

 

でも生まれる数週間前には水通しをすると思うので、そのあとはしっかり蓋ができる入れ物の方がいいとは思います。

 

今後おもちゃが増えてきたらおもちゃケースにも出来そう。

 

 

 

 

私たちの住むロサンゼルスは空気が悪いので、空気清浄機を赤ちゃんのすぐ側に置いています。

目に見えるものではないので、どの程度効いているのかわかりませんが、気安めにはなります。

とても軽くて二重丸

 

 

 

 

カートは磁石がくっつくので、小さな温・湿度計をくっつけています。

最初の頃はしっかり確認して息子が寒くないか、暑くないか気にしてました。

赤ちゃんは喋れないので都度本当に不安でしたが、数字で温度が見られて上の表に従って服装を決めると気持ちが楽でした。

 

 

 

隣の「I(アイ)」の磁石は何?と思いますよね

これはどちらの胸で授乳したか忘れるので、右側の時は右胸と言った具合で使用してますニヤニヤ

赤ちゃんを生むと女性は忘れっぽくなるらしいですよ泣き笑い

 

特に夜中は「前回どっちだったっけ?」と寝ぼけながら考えるのがきつかったので、もう諦めてマグネットに頼ってます。

最初のうちは記録アプリで都度記録していたので、忘れるということもなかったのですが、アプリをやめてからマグネット導入しましたキメてる

 

 

 

生まれてすぐの頃から、ホワイトノイズをかけて寝てます。

赤ちゃんはお腹の中にいる時からお母さんの血流や消化の音を聞いているので、無音よりホワイトノイズがあった方が寝やすいらしいです。

これが効いてるのか、うちの息子がただ単にそういう子どもなのか、夜間よく寝てくれますzzz

 

ホワイトノイズ用のスピーカーとか売っていますが、うちは古いスマホでYouTubeでかけてます。

YouTube premiumに入ってなかったら突然広告とか流れてしまってダメかも真顔

 

 

 

ナイトランプはタッチで色が変えられる小さなものを使ってます。

日本だと天井にライトがついていて豆電球をつけられるお家が多いと思いますが、アメリカはキッチンやトイレ以外は間接照明のみだったりします。

赤ちゃんがすやすや寝ている時は一番暗い赤のライト、オムツ替えの時は暖色ライトという感じで出来るだけ暗く最低限のライトで、親も赤ちゃんも目が覚めてしまわないようにしています。

 

 

 

おしゃれとは程遠いのだけど、小さなスペースでできるだけ楽をして赤ちゃんと生活したい方にはおすすめの配置です指差し

子育ては短距離走じゃなくてマラソンと言いますし、効率を求めていきましょうキメてる