新車登録台数
 ・乗用車(軽を除く)合計 対前年比 94.8%
 ・軽乗用車            98.6%
 
 ・貨物(軽を除く)合計 対前年比 85.2%
 ・軽貨物             93.7%

中古車登録台数
 乗用は減り普通貨物は対前年比102.2%と伸びている。
 また輸出も106%と前年より伸びている。
 中古車全体では 94%となっている。

一時抹消 98.8%
永久抹消 74.2%

 これらの情報をもとに考えると、一般家庭での自動車の需要はあまり変わっていないと考えられる。企業や自営業者の商用車が新車から中古車に推移したと考えられ、また、企業で使う営業車まで考慮に入れれば、一般家庭での乗用車の需要は増えているかもしれない。
 また、一時抹消がはたいした沈みがないことから、中古車の在庫が増えているわけではなく、中古車販売業者は在庫を絞り当用買いをしているのが伺える。永久抹消の極端な減少率は、事業所などがリースアップした車両を継続して使用したり、通常の代替サイクルを上回って使用しているといえる。
従って、現在の販売不振のあおりで今後の需要はある程度回復することも考えられるが、やはり景気の回復が一番の特効薬であることは間違いない。