あなたの詩、僕のうた

あなたの詩、僕のうた

過去作含め作品を更新していきます。
(主に2008年~現在)

鉛色の空の下でぼんやり

紫色の煙をふかす

まるであいつは 

ハンプティダンプティ 

気取った魂が皮肉を言う 

 

彼方へ消えた 

ビリーザキッド 

宇宙飛行士になるって 

決めたあいつは 

社会から ログアウトしちまった 

 

大人になる度 

何かを捨てていく 

それが人生だって 

いつから気づいただろう 

 

手にしたものは 

隷奴契約と 

じゃらじゃら鳴る 

安物の鍵束だけ

 

魂を切り売りすることに 

疲れた顔で 

あいつは洗濯物を畳んでる 


今日という日が過ぎていく

 

Cigarette Junkie Dreamers

子供が見てる 

Cigarette Junkie Dreamers

主婦が噂話する 

Cigarette Junkie Dreamers

語り継ぐものすらない

Cigarette Junkie Dreamers

夢に目が眩んだだけ


鉛色の空は 

俺の夢なんて 

何一つ覚えちゃいない 

 

一緒に夢を追いかけた 

制服たちは砂浜に 

打ち揚げられ色褪せちまった 

 

雨上がりの夜空と

あの日の笑顔が 

かろうじて 俺に息継ぎをさせる 

 

今日という日が過ぎていく


Cigarette Junkie Dreamers

子供が泣いてる 

 

鉛色の空の下でぼんやり

紫色の煙をふかす

まるで俺たちは 

ハンプティダンプティ 

気取った魂が皮肉を言う 

 

彼方へ消えた 

ビリーザキッド 

宇宙飛行士になるって 

決めたあいつは 

社会から ログアウトしちまった 

 

大人になる度 

何かを捨てていく 

それが人生だって 

いつから気づいたのだろう 

 

手にしたものは 

隷奴契約と 

じゃらじゃら鳴る 

安物の鍵束だけ

 

夢の終わりを感じながら 

俺たちはデスクにしがみつく


今日という日が過ぎていく


Cigarette Junkie Dreamers

子供が見てる 

Cigarette Junkie Dreamers

主婦が噂話する

Cigarette Junkie Dreamers

語り継ぐものすらない

Cigarette Junkie Dreamers

夢に目が眩んだだけ


【2026年】