
スパイシーチリドッグ(¥330)。
初めて食べた時は衝撃的だった。
輪切りの青い唐辛子、ハラペーニョも初体験だった。
なんだこれ?ピクルス?
と思ったが、痺れる辛さの元がコイツだと判明するに至り、入信。
信者になった。
ハラペーニョ教の。
現在ではわからないが、当時は世界一辛いと言われていた。
"こんなに辛くてインカ帝国"…というナイスなダジャレは、
コイケヤのポテトチップス、カラムーチョの袋に書かれていたキャッチコピーだったが、本当にこんなに辛くていいのか!?
と、当時は驚いた物である。
食べ慣れてはしまったが、今でもモスといえば、コレである。
行くと必ず注文する。
そして、いつもやはり美味い。

もう一つ必ず注文するのが、モスチキン(¥220)だ。
これも画期的だった。
サクサクでクリスピーな衣は、から揚げの概念を変えてしまった。
あと、あの独特のカット。
足のところにもも肉が斧のような形状でつながってカットされている。
スゲー!と思った。
今では珍しくないけど、アレもモスが最初なのではないだろうか。
クリスマスには冷凍で売っているので、予約して購入して、
職場のディープフライヤーで揚げて食べている。
これが美味い。
揚げ物は油が多い方が出来も良いし、味もいい。
因にディープフライヤーに入れる油の量は20リットルくらいだ。
ゲロゲロ。
油の交換と洗浄には骨が折れる。
でもこれが家にあったら最高だろうな。
毎日揚げもので、まさに潤いある生活がまっている気がする。
要するに、実はモスではあまりバーガーを注文しない。
具がこぼれやすいのもあるし、手も服も顔もがデロデロになるからね。
もしも虎の子の自家用車を運転中、同乗者にドライブスルーを所望されたら、
モスはスルーでしょ。マックか、ケンタでしょ。
車内にこぼされるモノの種類が違うもん。
レタスやパンの破片なら、わりとドライ物質だから平気だけど、
ミートソース状のあのモスソースがこぼれてみなさい。
シートとかに。
キレるでしょ?
私は車持ってないから関係ないけどもが。
そんな訳で、モスのモスバーガーは気心知れた人と一緒、
もしくは一人の時に注文するのではないだろうか。

デートの時はコレ、フレッシュバーガー(¥300)ですよ。
比較的雪崩注意報は低めだ。
あれは気をつけた方がイイよ、モスの菜採(なつみ)シリーズ。
絶対に分解するから。
手でバラバラのヤツを食べないといけなくなるから、デートの時は避けた方が無難だ。
期間限定のナン・タコス、ホットスパイシーソース(¥360)も、
これからのシーズンにはイイね。
高級バーガーの、匠味(¥580)シリーズもバンズを普通のヤツにしてくれると良いのにな。
とはいえ、ライスバーガー登場時にもビックリしたけど、
ああいうアイデア商品がモスのアイデンティティだと思う。
モスの登場がシーンの流れを確実に変えた。
以来、イノベーターであり続けている。
そしていつまでも変わらない味。
とても好きです、そんなモスの企業理念が。
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