プランターで家庭菜園をする場合、梅雨から初夏の多湿高温時期の管理が重要で、この時期は半身萎凋病(はんしんいちょうびょう)や 萎凋病(いちょうびょう)が発生しやすくなります。
特に ホウレンソウ、エダマメ、シシトウ、トウガラシ、トマト、ネギ、ピーマン、パプリカなど注意が必要です。
★萎凋病の症状
症状は、土の中の病原菌が根から侵入し、下葉からしだいに黄化、やがて株全体の葉が黄化してやがて枯れていきます。 この病気の治療方法はありませんので、苗は処分して土は捨ててください。プランターは水で良く洗って日光消毒( 2~3日 )すれば使えます。
★予防方法
プランターは、高温になりやすく梅雨明けは湿度も高いので高確率で萎凋病 (いちょうびょう) に感染しやすくなります。
毎日、朝プランターにたっぷり水を上げ、夕方は、プランターと苗の葉っぱ、プランター周辺に水を撒き、気化熱でプランターとその周辺の温度を下げてやります。
また、 コンパニオンプランツとしてニラをプランターに一緒に植えて置くと発病しにくくなります。
ニラには、根に共生する拮抗菌が分泌する抗生物質があって萎凋病を防ぐ効果があります。
家庭菜園をしていると、必ずこの病気に遭遇します。












