みなさん!今日は何の日か知っていますか??
今日は《国際ガールズデー》です!
2011年に国連によって毎年10月11日は《国際ガールズデー》に定められました。
世界には、"女の子だから" という理由で、
学校に行くことが出来ない子がいます。
家庭のために働きに出る子がいます。
10代のうちに結婚、妊娠させられる子がいます。
生まれてくることが出来ない子がいます。
ネパールには 人身売買 が今でも存在します。
年間10,000人以上の少女達が売られていると言われています。
特にも、私たちすまいるプロジェクトの支援先であるチャンディカデビのような、農村部にある田舎では、貧しい家庭がたくさんあります。
そのため、親を助けたいなら、
「仕送りをするために都会で働かない?」
「インドのミシン工場で働かない?」
などと誘われ、拉致されるケースもあります。
その後何年もの間、
1畳半ほどの部屋で1日に何人もの男性の相手をさせられます。
その上HIVなどの病気にかかる女性もいます。
彼女らはたとえレスキューされたとしても、差別がひどく村に帰って元の生活を送ることは出来ません。
私たちがネパールに支援をする際、お世話になっている ISSC 国際学校建設支援協会では、このような女性達の生活向上のためのプロジェクトも行っています。
▼詳しくはこちら
「For Girl's Happiness 〜女の子に教育、選択、自由を〜」
http://forgirlshappiness.jimdo.com
また他にも、早すぎる結婚や妊娠もネパールの深刻な社会問題の1つです。
ユニセフによると、
世界で7億人以上の女の子が18歳未満で結婚をしています。
またその内の 3人に1人 が15歳未満て結婚をしています。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチによると、
ネパール人の18歳未満の少女の 3人に1人 が結婚しています。
10代の若い身体での出産は、とてもリスクがあります。
母親たちは自分もつらい思いをしてきたにも関わらず、慣習に従って娘を嫁がせるのです。
彼女たちには、十分な収入を得るための職も、子どもを適切に育てていくための知識も、慣習に逆らう発言権もありません。
こうして、貧困の連鎖は続いていきます。
十分な教育を得ることで(例えば、字が読めるもか)、人身売買、早期結婚、出産などのリスクを知ることができると思います。
読み書きが出来る母親の子どもは、5歳以上まで生き延びる確率が50%に上がる。とも言われています。
私たちのしている支援は教育支援ですが、ネパールにある社会問題は全て繋がっているのではないかなと思います。
多くの子どもたちが、
勉強したいと思える環境で教育を受けてもらうために、
このような社会問題の被害を少しでも減らすために、
引き続き学校建設に向けて活動していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

