最近の経済に関する海外ニュースの一部です。

Nigerian, Chinese Central Banks Agree to Currency Swap
May 7, 2018
The Central Bank of Nigeria (CBN) and Peoples Bank of China (PBoC) have agreed on a currency swap worth $2.5 billion to reduce their reliance on the U.S. dollar in bilateral trade.
 受験英語では、全体に目を通して、一番後ろから前に順繰りに訳して行きますね。
 本書の「神スピードリーディング」ではそういう無駄はいっさいありません。ひたすらネイティブのように頭から読み進めます。
 
Nigerian, Chinese Central Banks Agree to Currency Swap  ナイジェリアの中国中央銀行が通貨スワップ取引に合意
  
(本書では、ヘッドラインだけ、電子ブックの目次に関係するので不本意ながら後ろから訳しています)
May 7, 2018
The Central Bank of Nigeria (CBN)  ナイジェリア中央銀行(CBN)  and そして Peoples Bank of China (PBoC)  中国人民銀行が(PBoC)  have agreed  合意した  on a currency swap  通貨スワップに  worth $2.5 billion  25億ドルに相当する  to reduce  減らすために  their reliance  彼らの依存を  on the U.S. dollar  アメリカドルへの  in bilateral trade.  二か国間貿易で

The Central Bank of Nigeria (CBN) and Peoples Bank of China (PBoC) have agreed on a currency swap worth $2.5 billion to reduce their reliance on the U.S. dollar in bilateral trade.
とくれば,頭から訳すしか方法がありません。またそれが最速です。
 その神業があるのに、何でわざわざ一番後ろから訳さなければならないのか全く理解できません。
さて、ニュースからもお分かりのように、中国は虎視眈々とアフリ カを狙っています。
 日本の国会が、審議をまともに進められず、ぐたぐたしている間に中国はどんどん世界に進出しています。
 ごく最近まで、中国は札束に物を言わせて、海外、特に中央アジア、アフリカに進出していましたが、最近は、もっと高度な方法で近づいています。
その一例が、ナイジェリアとのスワップ取引です。つまり、札束を見せびらかして、あれしろ、これしろではなく、もっと根底からアフリカの国々と関係を樹立しています。
 日本は、海外の動きに鈍感ですから、「ふう~ん、そうなの」で終わっていますが、アメリカは違います。
 アメリカは中国の一挙手一投足にとても敏感です。なにしろ中国との貿易戦争も視野に入れている国ですから。
 言い換えれば,アメリカも中国も、日本なんぞに興味がないということです。日本とつき合っても特に得することもないし、さりとて放っておいても別にもんだいないし~みたいな。
 日本は、すぐに国会審議を元に戻して前に進めなければなりません。
 でなければ、ますます、中国に遅れをとります。
 もっと海外の動きを知るべきです。
 アメリカのニュースが一番分かりやすいです。
 私は長年アメリカのニュースを翻訳していますが、だからといって「アメリカ寄り」の記事をみたことはありません。
 もっと英語でニュースを読み、海外の出来事の真実を知るべきです。
 一人でも多くの日本人が、海外の英語ニュースを読んで、本物の国際情勢を理解するために、私は「神スピードリーディング」を提唱し続けます。
 ちなみに、中国のナイジェリアとのスワップ取引で、ナイジェリアちゃんと仲のいいお友だちになって狙うもう一つの利益はなんだか分かりますか?
 「天然資源」
 ピンポーン、正解です。
 泣く子も黙る中国得意の「孫子の兵法」ですかね。
 日本は置いてきぼりかあ。
では、また。
 
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