前回の記事と同じ発想で、国公立医学部についてもやってみようと思います。




参照元 https://www.inter-edu.com/univ/


さて、参照元のランキングを見るとお分かりになると思いますが、全国ランキングだとかなりの数、地方の高校がでてきます。それはそのはずで、国公立の医学部は日本全国にあるため。そして、国公立医学部の現在の入学難易度を見ると「都市部で高く、地方で低い」というトレンドが明らかにあります。結果、首都圏外の高校の方が、「近い距離に狙いやすい国公立医学部がある」という状態になりやすいため、こういう形になります。


ただ、私はこの手の記事を書く動機として、首都圏にお住まいの方に、子供の進路を考える一助になれば、と思ってやっていたりするので、あくまで首都圏目線で見ていきたいと思います。


なので、以下の定義でピックアップしてみました。

・国公立医学部の現役合格率について、首都圏のトップ10に入っている

・東大のトップ20には入っていない


〈国公立医学部に強い首都圏中学・高校〉

・豊島岡女子(女子校)

・暁星(男子校)


そもそもの問題として、10高校のうち、8校が東大のトップ20に重なるというところに、改めて国公立医学部の難しさを感じます。


そんな中で対象になったのが上の2校。

豊島岡は、東大のランキングには入らなかったものの、一橋と東工大は同時ランクインしているため、「難関国立大全般に強い」ということがよく現れていると言えるでしょう。


一方、他では顔出していなかった学校として、初めて出てきたのが、暁星。ここは私立の医学部の合格者も多いため、「かなり医学部志向の強い学校」と見ることができると思います。