近年DIYなども流行ってきており、内装のリフォームもご自身で行う方も増えてきてます。
外壁塗装などは基本的に足場が必要なので手をつけにくいですが、内装は手が届くといった理由などからDIYをする方も多いと思います。
費用も安ければ10万からでも行うこともできます。
下のデータは内装リフォームにかける費用の平均的な割合を示したものです。
キッチンやお風呂のリフォームは内装リフォームの中では比較的費用が高く100万前後かかることが多いです。
デザインや機能のグレードを上げると100～200万するケースもあります。
今回は内装リフォームについてご説明させていただきますので、DIYをお考えの方や今後リフォームを依頼される方の少しでも参考になればなと思います！
内装リフォームの種類
内装のリフォームと一言にいっても多くの種類、目的があります。よくある内装リフォームの例をご紹介します。
床のリフォーム
クロスの張替え
水回りのリフォーム
畳をフローリング変えたい。
クロスを変えて部屋の雰囲気を変えたい。
キッチンを古いものから最新のモデルに変えたい。
といった理由からリフォームをご依頼する方も多いです。
内装リフォームのメリット
新築の様に綺麗になる
デザイン性が変わり、好みの家に仕上がる
などがあります。
内装も経年劣化してきます。
長年の汚れでクロスが黄ばんでしまっているなどはよく目にします。
綺麗な家に住みたい。と誰しも思うと思います。
また子供が増えたり、大きくなったりして住みづらくなった。という声も多く聞きます。
過去のお客さんの中でも内装リフォームを希望する一番多かった理由は、「快適に住みたい。」ということでした。
常に生活する空間をより良くできることが内装リフォームの一番のメリットです。
内装リフォームの注意点
内装リフォームは外壁塗装などと同じで手抜き工事や見積もり金額が工事終了時に変わっているなどの問題があるとよく聞きます。ですので安心して任せられる業者を選びましょう。
またクロスの色やデザインもそのもの単体で見るとよく見えたけれども実際張り替えたあとの印象は部屋の家具などと合わない。などといった声も少なくはありません。
リフォーム後の事をよく考え、事前に分からない点や詳細等はしっかりと業者に聞くようにしましょう。
内装リフォーム押さえるべきポイントまとめ
内装をリフォームすることで日常生活を快適に過ごせるようになります。高齢者などには嬉しいバリアフリーも大変人気になってきています。
また近年ではクロスの性能も色々な種類があり、目的に合ったものを選べます。
ペットを飼っている家には防臭機能のクロスや虫が気になる家は防虫機能のあるクロスなどを選ぶと良いでしょう。
ただし、デザインや機能を重視しすぎると全体のバランスが悪くなったりします。
一箇所だけ新しくなると他の場所の劣化が目立つなどの問題も引き起こされますのでリフォームをされる際はご注意ください。
「普段生活する空間をより良いものにしたい。」といった考えをお持ちの方がおられましたら
当社では内装のリフォームにも自信があり、多くの施工実績がありますのでお気軽にご相談だけでも構いませんのでご連絡お待ちしております。
引用元：内装リフォームの押さえるべきポイント