電気代は気になりつつも
エアコンはずっと稼働させたまま数ヶ月
やっと重い腰をあげて
今年の上半期の光熱費を集計したいと思います
年金生活になっても光熱費の支出って
そんなに削減できないものですよね
高齢者になってから
「暑い・寒い」を我慢するのは
寿命に直結しそうなので
その時になって慌てないように
光熱費の支出を把握して
予算立てしておきたいな〜という考えから
光熱費の記録は密かにつけてます
2024年上半期 光熱費
1月 電気18743円ガス7411円水道5023円 31207円
2月 電気18110円ガス6433円水道5023円 29566円
3月 電気15483円ガス6890円水道5023円 27396円
4月 電気10525円ガス6499円水道4400円 21424円
5月 電気7685円ガス6062円水道4712円 18459円
6月 電気7099円ガス4895円水道4712円 16706円
1月〜6月までの光熱費の合計は
144758円でした
大人3人で普通に過ごしてきた生活でかかった金額です
これは高いのか安いのか妥当なのか
総務省の2021年「家計調査報告」によると
3人暮らしの光熱費の平均額は22503円だそうです
我が家の1月〜6月の光熱費の平均は
約24126円です
昨今のエネルギーの高騰もあるとはいえ改善の余地ありですね
室外機に付けてますが少しは効果があるように思います!
ちなみに昨年の
2023年7月の電気代は337kwh使用で8401円
燃料費調整額16円78銭
再エネ促進賦課金471円
この二つを含んだ金額(政府からの光熱費補助あり)です
2024年7月の電気代は341kwh使用で10650円
燃料費調整額1391円21銭
再エネ促進賦課金1190円00銭
もちろんこの二つを含んだ金額ですが
たった4kwh使用量が増えただけなのに
燃料費調整額と再エネ促進賦課金が通常に戻ると
ものすごく高くなったように感じます
皆さんのおうちの光熱費はいかがでしょうか
ところで
夫婦2人合わせての年金受給額の平均は
ひと月あたり約22万円だそうです
これは夫の厚生年金・国民年金➕妻の国民年金の
合計だそう
個人事業主やフリーランスの夫婦の場合は
国民年金✖️夫婦2人で
ひと月あたり12万〜13万円ほどになります
これは夫婦共に国民年金の未納期間がない場合での計算です
将来この金額の年金がそのまま頂けるとは限りませんし
この金額からさらに
介護保険料や国民健康保険料(75歳以上は後期高齢者医療保険料)
所得税や住民税などが引かれるので
手取りは上記の年金受給額よりさらに少なくなります
そこから光熱費が引かれると思うと
心の底からゾッとします
年金生活になる前に
光熱費削減を意識した
もっとコンパクトな家に引っ越すことも
真剣に考え始めましたよ