家計に優しい節約術 -4ページ目

家計に優しい節約術

家計を助けるための節約方法を掲載していきます。

お家の中でガス代がかかる場所は
お風呂なんです、
キッチンよりもかかります。


その理由は
お湯を溜めるときや追い炊きをするときに
給湯器を動かす事でガスを使うからです。


さて、そのガス代を節約する方法ですが
今日はその3回目です。


「お風呂の設定温度を変更しましょう」


お風呂一回分の水量を
ユニットバスタイプ約200リットルとすると、
水温を1度上げるのにガス代が約3円くらいかかるそうです。


ですので、設定温度を1℃下げるだけで
年間、約1000円得をします。


冬場は熱いお風呂に入りたいといった気持ちもありますが
春に入っても同じ温度だと熱過ぎたりしますよね。


そんなときは溜める段階で
設定温度を調整をしましょう。

体にとって適温になることで
ガス代の節約になります。


それではまた次回。

家庭のガス代で
一番お金がかかっているのは
お風呂だとお伝えしました^^

そして、お風呂の使い方を
見直してみましょう。



その2 「お風呂のお湯を貯めている事を忘れない」


ちなみに僕は結構、忘れてます。


スイッチ一つでお湯をはってくれるのですが

テレビを観ていたり
ゲームに夢中になっていたり
とホント忘れてしまいます。

そして、お風呂に入る頃には
お湯がぬるくなっているので
追い炊きボタンをポチっ!!

この追い炊きが結構ガス代を取ります。


節約する方法としては、

・お風呂に入るタイミングをきちっと決める。
・お風呂が湧いているのを忘れないようにタイマーをセットする。



☆お風呂に入るタイミングをきちっと決める。

寝る前の1時間前とかあらかじめ決めておきましょう。
それに合わせて湧かすようにしましょう。


☆お風呂が湧いているのを忘れないようにタイマーをセットする。

100円ショップなどで売っている簡易タイマーで結構ですので
それをセットして、湧いてる事を知らせるようにしましょう。



それではまた次回









お家の中で一番ガスが
使われているのが
お風呂であるとお伝えしました。


今日はその対策方法を
お伝えします。


まず、「シャワーを出しっ放しにしない」


当たり前なようですが、意外とやってしまいます。


対策方法として

・シャワーを浴びる時間をあらかじめ決めておく。
・小まめにシャワー止める。
・洗う順番を決めておく。

です。

☆シャワーを浴びる時間を決めておく

シャワーを浴びる時間をあらかじめ5分、10分と
決めておけば、それまでに洗ってしまおうという
気持ちになります。ダラダラと浴びるよりも
サッと洗ってしまいましょう。ニコニコ


☆小まめにシャワーを止める。

体を洗う⇒シャワーで流す⇒シャワー止める。
頭を洗う⇒シャワーで流す⇒シャワー止める。

のように小まめにやっていきましょう。


☆体を洗う順番を決めておく。

顔⇒頭⇒からだ

とかった感じに洗う順番を決めましょう。


それではまた次回。