住宅屋スマグチのブログ

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住宅会社の裏側の話、住宅屋の取材報告など、住宅業界にいながらに、第三者的にぶっちゃけてしまうブログ

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こんにちは。スマグチです。


今日は、急成長の会社では、自分の目で確かめて!を書きますね。


実はこないだお客さんから聞いた話なんだけれども、

ちょっとあり得ないような話を聞いたんです。


オーダーした家とできた家が違った!って話。

そのお客さんのお友達が某メーカーで建てたらしいのだが、

完成した家がオーダーした物と違っていたらしい!


室内のドアやクロスが異なっていたり、

サービスすると言っていたハイグレードの洗面化粧台も、

いつの間にか、普通の物がついていたり・・・。

愕然としたらしい。当然直してもらったらしいが。

何の話もなく、確認もないまま進んだ事に、

非常に不信感を覚えたとの事だ。

(まあ、当然ですよね!!)


っで、ちょっとそのメーカーの事、調べたら、

ちょっとすごい会社だったんです!

あ、、すごいってここでは良い方にって事ね。


実はこの会社、まだ市内のランキングは中間だが、

前年対比で200%の受注をしていたんです。

超急成長です。

かなり支持されてきているんだと思う。


ただ、うちでも同じようなことがあったんだけど、

(もちろん、200%ではないですが。。)

受注が急激に伸びると、人員の部分は追いつかず、

完全にキャパオーバーになってしまう。。


となると、かなりお客さんに迷惑を・・・。


まず、基本的な建築の仕事の流れは、

営業が最初の窓口で、お客さんの話をまとめて、

次に設計士が図面や仕様をまとめていって、

完成した図面をもとに、発注、納品後、

現場監督が現場を収めていく図式。


これがキャパオーバーになってしまうと、

まず多いのが、情報の伝達ミス。

たとえば、途中で商品や色を変更したとき、

営業は知っていたが、設計は知らなかった、

当然、現場監督も知らない。。など。


あとは、現場のキャパオーバー。

現場監督は、毎日いければベストだが、

掛け持ちをする場合が多いので、

要所要所で現場の確認をしていく。

っで、確認がおろそかになると、

ミスに気付かず、現場が進んじゃう。


ごく稀に発注した物と違う色の商品が入ったり、

多く入ってきたりしちゃうんですね。

人間のやる事ですから。

ただ、それをキチンと確認できていれば、

現場で組み立てる前に処理ができる。


でも、掛け持ちの現場が多くなってくると、

その確認がなかなかいけなくなっちゃって、

違う物が現場に設置されてしまう事も。。

そうなるとキズがついちゃうんですね。


うちもここまで間違っていたって事はなかったが、

受注が前年の2倍にもなれば、わからなくもない。

が、お客さんからしたら関係ないって事。


しっかり対応できるように請けられないのであれば、

待ってもらったり、断る勇気も必要かも。

だけど、受注が良いと、会社は勢いに乗るし、

どんどん行こうの雰囲気になる。


外目から見ても、活気があるように見えるし、

スタッフも自信がついてくるし、

お客さんから見ても、よく見えてくる。


ただ、家は、契約してからが本番。

もし急成長している、いそうな会社なら、

図面はもちろんの事、現場においても、

自分の目で確認するのがおススメ!


って、現場管理がメーカー・工務店にとって、

一番大きな仕事なんだけどな~(ブツブツ)



ではまた~