「7月4日に生まれて」の感想。1989年のアメリカ映画。トム•クルーズ主演。オリバー•ストーン監督。ベトナム戦争で負傷して脊椎を損傷、車いす生活を余儀なくされた主人公をトム•クルーズが熱演。荒れた生活の描写が続いても良くも悪くもトム•クルーズは陽のオーラを身にまとった大スター。品が良く、清潔感があって狂気や陰影といったものは全然感じなかった。同じ監督で同じベトナム戦争ならやっぱり「プラトーン」かな。