今朝の新宿中央公園は東のビ恵右の間に薄く朝焼けを覗かせ雲の広がった空で明けていた 2024年 5月28日 10年前 2014年5月28日の投稿記事より(アングラの帝王より新劇へ)再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場日々の綴り 徒然 つれづれ  5月28日(火)曇 雨 22,8℃      夜明と共にウオーキング    おはようございます      白糸の滝、ナイヤガラの滝の溜め水は 数枚の落ち葉を浮かべ静かに滝の流れを待っている 亀は静かに泳いだり沈んだり鴨は見掛けない 今朝の新宿中央公園は東のビ恵右の間に薄く朝焼けを覗かせ雲の広がった空で明けていた湿度も気温も高めの体感 風は津徳福時があり涼しさをさそう雲が何か怪しげになってきている雨でなくてよかったと思ったが行くほどにぽつぽつと大粒の雨が落ちてくる予報通り 傘をさすほどでもないが・・・行き交う人はすくなめかな変わらず何時ものコースをまわって早めて帰雨は傘がいるぐらいになっている     おんちゃんただいま 空は明るくなっているが止みそうにない玄関で除菌スプレー着替えて何時ものように朝支度 おんちゃんゴハンですよ そして花の水切り替え  濡れた公園の木々の緑がゆったりと風に波打ってる     そんな朝の始まり 火曜日って雨模様が多いな いきいき体操 さっ!!今日も元気でイこうっと!     行って来ますね    ーーーーーーーーーーーーーー 2014年ブログ始めて投稿の内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で  すま けい 思い出 思いつくまま   変わりはない。埋められない。急に此処の所蒸して来て、体調がついていけないのか、昨日どっと疲れを感じ無気力になる。それでなくとも崩れてしまわないようにと、気をどこかで張っている日々。 みっちゃんに「何もやる気しないわ、かったるくって」とこぼしてしまう。彼女、やさしく「そういう時あるよね。そんな時はぼーっとしてていいのよ」と励ましてくれる。言葉に甘え午後は昼寝をする。少しと思っていたが一時間も寝てしまう。起きたら余計ぼーっとしてだるさ上乗せ。体が起きるまで時間がかかる。でも誰かがいるわけでもなく、その代りのものもない・・・・    五月二十八日(水)薄曇り 気温高く(26度)今日も蒸す朝  ---------------  小劇場演劇全盛期 アングラの帝王と人は言う 傍若無人ともいえるエネルギーあふれる演技で人気を集る。ぎょろりと向いた大きな目。どすのきいたとおおる声。イヨッ、ネス湖の怪獣みたいなものに変貌。観る者の血を熱くする過剰な活力と陽気な笑い。 すまけいが演じたのは、取り澄ました翻訳劇ではなく、日本人の身体と感性に根を下ろした大衆感覚にとむ実験劇だった。 その頃の舞台を井上ひさし氏も観ている(のちに関わる)。 七十一年(昭和46年)五月三原四郎(劇団日本主宰)に鬼才内田栄一作「吠え王オホーツク」に招かれる(池袋アートシアター)。「吠え王」は俳優座が上演拒否して市原悦子氏はじめ数人の退団者を出す曰く付きの作品。エキサイトブログhttps://ysuma@exblog.co.jp より 七十一年(昭和46年)七月突然の解 六十年半ばから七十一年の六年間を遮二無二全力疾走し、観客の心に強烈なインパクトを与えたグループが。 「仲間がもう互いにもたれかかるようになってしまった。この辺で一人一人になってみよう」と突然に決める。 奇妙な解散公演はマスコミに一斉に取り上げられ、「すまけい」始まって以来、観客の入り過ぎによる整理の為開演時間遅延ということになる。 学生運動と催涙ガスと投石と機動混迷の時代だった。 ---------------   192日前 五月二十八日(火) 小沢先生の日 何時もより少し早起き快調なリハビリ  変わりなくすこぶる元気エキサイトブログhttps://ysuma@exblog.co.jp より