今回は引越し先が同じ市町区村での引越し『転居届』について
書いて行きたいと思います。
※引越し先が別の市町区村の場合、転出届という名前に変わります。
転居届の手続き場所
市区町村の役所で手続きを行います。また、一部の地域では市民センターや
行政サービスセンターでも手続き可能です。
転居届に必要なモノ
- 本人確認書類
- 国民健康保険証(加入者だけ)
- 住民基本台帳カード(持ってる人のみ)
転居届の期限
2週間です。
新しい住所に住み始めてから14日以内に提出しなければなりません。
転居届を出す人
転居届は本人、または代理人が提出する必要があります。
代理人が出す際は委任状と届出人の本人確認書類が必要となってきます。
また代理人自体も身分証明書を提出する必要があります。
転居届に書くこと
- 名前
- 引越し前の住所
- 引越し後の住所
- 引越しした日
- 電話番号
等です。
引越し先の住所が決まっていなければ転居届を出すことは出来ません。
転居届のまとめ
引越し後、2週間以内に出さなければならない決まりとなっていますので
期限に注意しましょう。
また、転居届けは新しい住所が決まっていなければ転居届は提出出来ません!
友達の家でしばらく住むだとか、ネカフェやホテル暮らしをするという人は特例なので、
直接電話で役所に聞いてみましょう!