大英博物館展

2週間前、最終日のギリギリの時間に行ってきました

行こう行こうと思いつつ、すっかり先延ばしになり、結果、前日にライブラリにたまたま行ったらこの本が置いてあって、

あれ、そーいえばいつまでだっけもうすぐじゃないって思ってiPhoneで調べたら「明日最終日じゃん！！」と気づき、その日はライブラ子でしたが、翌日、時間ギリギリに行ってきました。

実は今回初めて1人美術館デビューしてきました

今までいつも家族で行ってたんですが、(何回か友達と行ったこともある)、1人だと行くまでと帰りが寂しいんですが、鑑賞する時は1人のが断然いいなと思いました。

じっくり解説まで読んで音声ガイド聴きながら観ようとするとかなり時間かかるので、かといって家族で行ってるとあまりにも1人だけ遅いと迷惑だしさすがに気を使ってしまうしー。

自分のペースでじっくり観れるのが1人美術館のよいところせっかくお金払ってるんだから元とりたいしね。

感想としては、大英博物館、2月のルーブルと同じくらい、かなりかなりオススメです展示量の多さ、そしてかなり昔のものから現代のものまで時代を追って、多岐にわたる展示物があり飽きません。

作品にキャッチフレーズみたいな解説がついてるんですが、それが砕けてて親しみがもててかなり秀逸。

行ったのがギリギリだったため(たぶん家でダラダラしてたらめんどくさくなったんだと思われw)、まだ作品残ってるのに17時半閉館ということで、最後のほうは駆け足でしたが、行って本当に良かったです

ちなみに上の写真の本は、あまりにも良かったので詳しい解説とともに読みたかったので、美術館のお土産ショップで買っちゃいました。