【矢作塾】スポーツweb塾 公式ブログ

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【矢作塾】スポーツトレーナー及び本物の治療家の養成を目的としたweb塾です。怪我、故障、痛みなどに対する処置、治療の技術や考え方を教えられる範囲で出していきます。矢作治療院@日本橋

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2006年12月まで読売巨人軍のトレーナーとして選手の活躍を19年間サポートしてまいりました。
2007年4月に日本橋に矢作治療院を独立開業し、院長として皆様の健康をサポートしております。

この度、プロのトレーナーとしての治療技術や考え方を出来る範囲で伝授していこうと思いました。無料で教えられる範囲ということで。いずれこのweb上ではなく、実際に矢作塾を開設し塾生を募りたいと考えています。
また、トレーナーという立場から、各スポーツの特徴やどういう怪我や故障を起こしやすいのか、その予防対策、そのスポーツの上達法も「矢作治療院スポーツ専用ブログ」以外のものを載せていきます。現在、スポーツに携わっている方、これからスポーツトレーナーに成りたい方、それに指導者の方に読んでもらいたいです。

よろしくお願いします。



矢作治療院

東京都中央区日本橋3-6-10 くりはらビル 7F
03-5203-0333
11:00~13:00 15:00~21:00
は15:00~21:00)
休診日:不定(要確認) 

http://yo-ake.com/

何かご質問などがありましたら、出来るだけお答えいたします。
コメント お待ちしております。(^O^)/

矢作治療院(メイン)http://yo-ake.com/
矢作治療院(腰痛・膝痛専用)http://yahagis.com/
矢作治療院(スポーツ障害)http://sum933.xsrv.jp/
矢作スポーツ障害研究会 https://sum3933.amebaownd.com/

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テーマ:

スポーツをするに上で、筋肉の連動性はとても大切なものです。

野球で言うと、投手が投球する際にいかに指先に体全体の力を伝えていくか?ということ。打撃で言うと、いかにバットの芯に力を伝えていくのかということ。腕力に頼ることだけをやっていると、必ず体の弱い部分や関節に大きな負担がかかり故障を起こします。


軸足の親指から、球を切る指先までの一連の動作、筋肉の連動性をどうやって獲得するか?体の使い方はどうすればいいのか?を考えてみたい。プロであれ、アマチュアであれ、多くの方がこのテーマを追求していると思いますが、非常に難しい問題なのだろうと思います。


筋肉の連動性を正確に獲得するには、その動作を反復練習し、脳に記憶させる必要があるわけです。徐々に理想の動作に近づけ、その動作の反復の数をこなさなければならない。これはとても大変な作業だと思います。また、その反復練習を数日怠ると記憶はリセットされるので、絶えず行うことが大切なのです。

記憶されたものは、反復練習を繰り返していけば、無意識で動作出来るようになります。その領域までいければ大きな力を発揮できるようになります。ただ、とても時間がかかるものです。

これは、スポーツだけでなく、どんな分野にでも言えることなので大いに参考にしてもらいたい。


筋肉の連動性を獲得するには時間がかかります。

独自(自己流)でやっていると本当に正しいのかは分かりません。正しい体の姿勢、使い方を先に知る必要があります。その最も基礎的な部分をまず知ること。知れば、筋肉の連動性を構築していくことは、そんなに時間がかからないと思います。


まず筋肉を作り上げること。そして「しぼる」。

正しい姿勢と正しい体の使い方を知り、ある程度理解した上で、まずやることは筋肉を作り上げることです。いい筋肉が出来ていないと連動性も何もありません。今や筋トレは常識だと思われますが、全身まんべんなく筋肉を作り上げることは大切です。土台があってのスポーツですから上達していくには必要な部分です。

ただ、筋トレで筋肉を強化しただけでは、私の言うところの連動性はありません。

作り上げた体を維持しながら、いかに連動性を構築していくかです。

私が考えているのは、筋トレで体を作り上げた後、筋トレを中断(最低レベルの負荷まで落とす)してランニング中心に切り替え、体を”しぼる”ことで、体のバランスと連動性の基礎が出来上がるというものです。これを繰り返していくのです。


実技で理想とする動作を反復練習していく。

基礎となる動作の反復練習を日々必ず行っていく。無意識で動けるようになれば、基礎が出来上がっているので、応用へと移ってきます。連動性というのは、足の指から始まり、各筋肉の連動により、力の集中点へと力を伝えていくものです。筋肉だけでなく、関節の働きも大切です。理想の動きをイメージできない場合は、プロやトップアスリートの動きをよく観察しましょう。


詳しい説明は、随時記事にしていきたいと思います。

最近、多忙なため更新がままならないかもしれません。よろしくお願いします。


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テーマ:

トレーナーにとって選手の動きを絶えず観察しておくことは大切である。

野球で言うと、「おはよう」の挨拶から始まり、練習前の集合、そしてアップ、練習中または試合中・・・ずっと動きを観察していく。

各選手の動きの癖や動きの偏りが徐々に見つけやすくなる。エラーをよくやる選手、まったくエラーをやらない選手の違いなども分かってくる。守りの姿勢や打撃の姿勢、投球の姿勢も観察し、体のどこに負担をかけているのか、どこに不調があるのか分かってくる。


今日、来院した中学生が腰が痛いとの訴えがあったが、ポジションを聞いた上で頭の中に腰痛の原因となる動きがはっきりと出てくる。ファーストをやってますということで、聞いてみた・・・「自分がファーストのベースについた時に、セカンド、ショート、サードの選手が送球する前から左足を前に出し、構えてしまっているでしょ??」・・・と。

先に構えてしまっては、送球がそれてしまったら体を余計に捻ってしまうでしょう。それの繰り返しが腰に負担をかけて捻じれてしまっているのです。

ポジションによっての選手の動き(守備態勢)というものがあります。守備のフォーメーションとか、バックアップの動きとか、そういうものを理解することも大事です。また、野球なら野球のルールも知っておくべきです。


この場合は、腰痛の原因が分からない・・・ではなく。ちゃんと動きの中にその原因があるのです。トレーナーの仕事というのは、医者には理解できない部分まで知っておくことです。


野球だけではないですよ。あらゆるスポーツの動きが頭の中に再現出来るようにしておくことです。それは、実際に観ること、またはスポーツ漫画もとても参考になりますし、オリンピックやワールドカップなどの中継も出来るだけ観ることです。


動きが分かるから、原因が分かり、治療が決まる。


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テーマ:

昔から学生の投球障害の問題は尽きない。プロ入りしてくる新人の投手(野手もいる)が肩、肘の故障を持っていることはザラにある。現在、矢作治療院にも多くの肩、肘に問題を抱えた学生が来院している。

多くの学生を診てきて思ったことは、

①体作りのためにやっている筋トレで、体が硬くなっている。

②足首、膝、股関節の動きが悪い。可動域が狭く、固まっている。

③肩周辺、僧帽筋に必要以上の筋肉がついている。

④猫背ぎみになっている。

⑤体の使い方を知らない。

⑥膝関節の半月板にズレがある。

⑦足首がハマっていない。・・・

細かい部分も多少あるが、基本的に肩、肘に痛みを訴えている学生のほぼ全員に下肢の不具合があることが分かる。

体作りの筋トレが原因

筋トレ自体が悪いわけではない。

筋肉を作っていくことは大切である。しかし、筋トレに没頭するあまり、筋肉を作り過ぎると体は硬くなり、動作は鈍くなる。また、可動域制限が起こり、関節に負荷がかかりやすい。筋トレは局所的な筋肉を意識して作っていくので、体全体からみたら、連動性に欠けるものがある。スポーツでは、連動性が大切であり、また、筋力強化をした上で、脱力することを学ぶ必要がある。身体の作り方に関しては、後日記事にするので参考にしてもらいたい。

足首、膝、股関節の動きが悪い

特に足首の可動域が狭い。とても硬い学生がほとんどである。

足は最初の衝撃吸収をする大事な部分であり、動作の起点となる部分である。硬いだけであれば、温めて動かせば柔くなるのだが、大抵の場合、足関節がズレている。一番の基礎となる部分がズレていれば、その上にある体は捻じれたり、傾いたりするのは当然のことです。

膝関節も非常に硬く作られていることが多い。

肩周辺、僧帽筋に必要以上の筋肉をつけている

筋トレで必要以上に筋肉をつけてしまっている学生もたまにいる。

投手の場合、肩関節の動き、可動域が狭くなり関節に負荷がかかりやすくなる。筋肉の厚みに邪魔をされて肩が上がってこない状態から投げる場合、肘でコントロールするので、肘を痛めます。投手の投球は筋肉のパワーで投げるわけではありません。キレのいい球を投げるには、体全体からの連動と脱力で投げるのです。

猫背である

背中を丸めるという姿勢は、肩を痛めます。

セットポジションの時に背中を丸めている投手を見かけますが、肩が上がらないので球の握りが丸見えです。肩が上がらないのを無理やり上げてくるので、ドッコイショみたいな投げ方になり、腕力のみの投球で疲労が早くなる。また、こねるように投げるので肩が捻挫する。

体の使い方を知らない

投げ方だけではないが、体の使い方をしらない。

子供の頃からの癖や学習によって獲得した筋肉の使い方などが間違っていることが多い。無意識の中で、勢いをつけるとか、力一杯なげなきゃとか思うことで体のどこかに負担をかけ、肩や肘を痛める原因となっていく。理想的な投げ方というのは、医学的や学問的、科学的なものを言うのではない。細かい数字を出すのは学問上だけでやってもらいたい。

理想的なものとは、ひとつだけである。ただ、これを会得するのは難しい。この体の使い方に関してはテーマを設けて記事にしていくので参考にして欲しい。

膝関節の半月板がズレている

体の使い方や練習中などの負荷により、半月板にズレが生じる。

軸足、ステップ足のどちらかでも膝関節の半月板にズレがあると、必ず肩か肘に負担がかかり痛める。この場合、膝に痛みを感じていない場合が多い。半月板にわずかなズレがあると膝が不安定性を感じ、無意識に逃がしてしまう。この下半身のブレによって、連動性が損なわれて腕力のみの投球となる。

腕力のみの投球では、球にキレがなく、コントロールがつかない。さらに腕力に頼るようになり、疲労が重なる。

足首(足関節)にズレがある

足首の強化を疎かにしている。

昔は足首の強化は自然に行われていた。現在では、足を過保護にしているのか、あまり強化されていないように思える。昔ほど足の指を使わなくなったので、その負担が足首にかかっているのであろう。捻挫することが多く、またその捻挫を治していないことが多い。腫れや痛みが落ち着いたとしても、それは治癒してはいない。そのまま足首がズレてしまったまま、スポーツを再開するので、膝や腰、肩や肘を痛める原因となる。

足の指の強化、足裏の強化、足首の強化が筋トレよりも重要であることを知るべき。


肩や肘に痛みがあるとの訴えで、肩、肘だけの治療では必ず再発する。再発を繰り返せば、慢性の投球障害に陥る。

やるべきことは、体全体の調整であり、特に下肢に着目すべきだろう。

このテーマに関してもおいおい記事にして出していくつもりなので、参考にして下さい。


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スポーツトレーナーは、自分が関わるスポーツのことはもちろんのこと、あらゆるスポーツの基礎を知る必要がある。あらゆると言っても、動作で分類するも由、道具を使うことで分類するも由、室内なのか屋外なのかで分類するも由・・・すべてのスポーツの基礎は共通しています。

まず、その基礎となる部分を理解すること。

チーム(団体)での競技であっても、プレイするのは個人であるから、人間の正しい体の使い方を知ること。

そんなに難しいものではない。誰しも何らかのスポーツは学生時代にやっているので、ある程度の想像は出来るはずだ。想像の世界でいいので、重心の位置や足、手の位置、頭の位置、目線の方向などを頭の中で映像化する。一番バランスのいい場所や形を想像する。

正しいものを理解出来るようになると、そこから外れているものは瞬時に分かる。その分かったことを、どうしてそうなったのかをまた想像する。

それが出来るようになったら、治療が出来るのです。


野球で例えると、体を診ただけで、投手ならどこに投げているのか、どういう球筋なのか、どこが苦手なのかが分かる。野手ならどこに打っているのか、どこが得意でどこが苦手なのか、守備位置、守備態勢まで分かる。痛みがあるなら、何故そうなったのかが分かる。


判断できれば、後は治せばいいだけだ。


あらゆるスポーツを知ること。まずは広く、浅くからはじめて、分かりだしたら細かいところまで研究していく。

野球、サッカーだけでなく、いろんなスポーツを観よう。勝った、負けただけでなく、何故そういう動きをするのかとかテーマを持って観るのも面白い。それは、自分の経験として脳に刻まれるから。


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これはとても説明が難しいイメージの世界です。

 

負(ー)の力を利用すること

これこそが、矢作式手技整体治療法の真髄です。

 

負(ー)の力を利用する施術技術は、

世界中を探しても、どの書物にも、ネットにも

そのような記述は見つかりません。

 

この概念にもの凄く近いことを

説明されている方は

確かにいらっしゃいます。

ただし、負(ー)の力とは説明されていない。

 

詳しく説明していると長くなるので

簡単な言い方をすると

あん摩マッサージ指圧師の施術技術は

正(+)の力、つまり「押す」力です。

矢作式は、負(ー)の力、つまり「引く」力です。

 

揉み返しとは

押す力により、筋肉が挫滅または打撲の症状を

起こします。

軽いものなのなのですが、

筋肉痛の様な症状ですから、動きにくくなります。

 

長引けば、2週間ほど痛い状態が続きます。

 

もちろん、わざとそういう症状を出して

自然治癒力を高めようとする目的ではあります。

 

 

矢作式手技整体治療法は、

引く力ですから、ほとんど筋肉を傷めません。

筋肉痛的揉み返しは起こらないのです。

しかも、負の力は正の力よりも

数倍、刺激量が多いのです。

だから治療は、「痛い」です。

しかし、その痛みはほんの一瞬なので

狙っている局所が適度に緩みます。

 

追々、説明を入れていきますが、

これを読んで自分でも試してみようなんて

思わないで下さい。

危険ではありませんが、

そう簡単に真似ることはできませんので・・・

 

これは受けた方しか理解できないでしょう。

 

お待ちしております。

 

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