小笠原 父島&母島(地球の歩き方編集室:ダイヤモンド社)
早速、どうぞ!
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ISLAND
大海原に囲まれた小笠原では時間がゆったり流れていく。
船は6日に一度しかやってこない。急いでも仕方ないのだ。
何度も小笠原に通う旅人は、島の魅力をこう語った。
「おかえりと迎えてくれるようなあたたかさが好きなんです」
潮風と亜熱帯特有の空気が旅行者を優しく包み込む……。
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優しさと生命力に満ちた森の恵みに感謝。
FOREST
小笠原は大陸と一度も地続きになったことがない海洋島。そのため島に生息する動植物は独自の進化を遂げ、現在でも多くの固有種で占められている。
夏、満喫してますか〜?
ということで、地球の歩き方で島気分を味わってます。
早速、どうぞ!
P2
東京から1000kmの亜熱帯 ー 島で生きる。
ISLAND
大海原に囲まれた小笠原では時間がゆったり流れていく。
船は6日に一度しかやってこない。急いでも仕方ないのだ。
何度も小笠原に通う旅人は、島の魅力をこう語った。
「おかえりと迎えてくれるようなあたたかさが好きなんです」
潮風と亜熱帯特有の空気が旅行者を優しく包み込む……。
P4
優しさと生命力に満ちた森の恵みに感謝。
FOREST
小笠原は大陸と一度も地続きになったことがない海洋島。そのため島に生息する動植物は独自の進化を遂げ、現在でも多くの固有種で占められている。
太古の森を思わせるシダ類やかわいい花をつける低木樹など貴重な動植物は人類の宝といっても過言ではない。
P40
ドルフィンスイム
憧れのイルカたちが目の前を優雅に行き交う
小笠原周辺にはたくさんのイルカが生息しており、特によく見られるのがハシナガイルカとミナミバンドウイルカ。なかでもミナミバンドウイルカは好奇心旺盛で、人間を怖がらずに近寄ってくることもあるほど。海の中に入ると近くでクルクル回ったり、一緒に泳いでくれたり、気持ちが通じているかのよう。もちろん水面に浮かんで見ているだけでも楽しめる。
……………
イルカと気持ちが通じているかのよう、って……。
そんな言い回しをしてしまうほど、
気持ちにゆとりができてしまうのですね〜。
この夏、うみに行ってきました。
みず"うみ"です!
湖の周りをグルグル走ったあと、水辺の木陰で、一人用テントを広げて寝てました。
平地より10℃は低いようです。
涼しいだけでこんなに快適なのか!と思いました。
♫夏が過ぎ風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様〜
井上陽水氏「少年時代」でした〜。
暑い夏もあと少し(のはず)。
夏を楽しみましょう〜。