お産の始まり | 非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

2015年7月、鉗子分娩にて長女出産。
子どもは望んで産んだけど、産後がこんなに辛いなんて聞いてない!
分娩の状況や、お世話もままならない産後の生活、その時感じた気持ちをありのままに綴っています。何かのお役に立てれば幸いです。

結婚してからなかなか子どもを授かれず、悩んでいた時にやっとできまして。

経過も順調な方だったかと思います。

お腹の中の子は、標準より大きくて、臨月の検診では3600gを超えるかもと言われていました。
旦那が188㎝、私も170㎝ある大型夫婦なので、ある意味おっきくなるのも当然よね~と思ってそこまで気していませんでした。

予定日以前におしるしはあったものの、子宮口は全く開いておらず、カチカチのまま。
予定日を2日過ぎた22時半ごろ破水し、いよいよ入院!
(ちなみに破水したときはよく水風船が割れたみたいとか、勢いよく出たとか聞きますが、私はチョロチョロとなんか浸み出してきたという感じでした。)

まだ陣痛も来ておらず、ドキドキワクワクの心境でした。

この頃はまだ。