10月17日(日)に新潟県の妙高高原に行ってきました。
夜中の1時に自宅を出発し
旦那さん→私→旦那さんの順で運転をし
朝の5時頃に黒姫野尻湖SAに到着しました
1時間くらい仮眠をとり
歯を磨いたり、化粧そして
再出発
妙高高原ICから降りて
関・燕温泉方面へ
赤倉方面から燕温泉へ向かう途中・・・
リフトを発見し降りて写真撮影。
まだまだ日が昇りきってないので薄暗いですね。。。
また車を走らせ
燕温泉に到着
秘境って響きに興奮しながら温泉街へ!!
さっさっ・・・坂がきつい
そういえば今回どうして私たち夫婦が関・燕温泉に来たかというと
さかのぼる事1年半前、
私の祖父母の自宅に遊びに行った時
私は祖母と写真を見ながら話をしていました。
私「おばぁちゃんが今までで一番きれいだと思った景色ってどこの景色?」
おば「なかなか一番ってのは難しいけど・・・」
「関・燕温泉の紅葉がすごかったね~」
という会話をしました。
もちろんその時の写真もあって見せてもらいました。
自他共に認める、おじーちゃん・おばーちゃんっこの私は
その関・燕温泉が気になって仕方なく
行ってみたいという気持ちがどんどん強くなっていました。
本当は去年の秋に行く予定だったんですが
なかなか予定が開けられずに秋が終わってしまいました。
今年こそはと思い、今回こんなにも弾丸ツアーで行く事になりました
実際に行ってみてあまりきれいな紅葉でなかったとしても
おじーちゃん・おばーちゃんにとっての思い出の
きれいだという景色を
同じ場所に行って
同じ空気を吸って
自分の目で見る事に意味があるのです・・・・
って事で続き
燕温泉には温泉街の入口に
無料の公共駐車場があります。
多分7時過ぎについたと思うんですが
その時間で駐車場は8割うまってました
朝早くつくように行ってよかったです!!!
6軒から8軒くらいの宿と2軒のお土産屋さんがある小さな温泉街を抜け(もちろん坂がきつい)
温泉街の少し上にある「黄金の湯」
ここは野天風呂で
すごく簡単な仕切りで男女が分けられているだけの
無料の温泉です
朝早くから何人か入っている方がいたので写真撮影は遠慮しておきました
黄金の湯の時点でまだ車からは10分歩いたか歩いていないかでしたが
もうしっかり息が上がっていました
何度も言うけどそれくらいきつい坂でした。
そこからまた5分くらい登って行った所に
日本の滝百選にも選ばれている「惣滝」があります。
本当は惣滝の近くまで行けるみたいですが
かなり険しい道っぽかったので
私たちは展望台から眺めました
どうですか??
写真は得意のピンボケもありますが
なかなかの景色でしょ
実物はこの写真の100倍くらいの感動があります
とにかく壮大で
少し早いけど紅葉もしていて
滝の音がマイナスイオンをプンプン出してる感じでした。
滝と自分たちの写真撮ってみたり
展望台近辺の風景を写真におさめたり
大興奮の私たち・・・
何分あそこにいたんだろう
その風景写真を一部お見せします。。。。
静かだし、人と言えば
クマよけの鈴をつけて妙高山に上がっていく登山の方しかいない。
非常に贅沢な時間でした。
ついでに動画ものせておきます。
散々写真を撮って下山。
カメラの電池がさっそくなくなりかけていたので
2軒のうちの1軒のお土産屋さんで電池を購入(封があいてました)
もう1軒でポカリを購入
温泉宿の前にある無料の足湯をに
20分ほど浸かりました。
しっかり天然の温泉で
硫黄の臭いと湯花のすごいお湯でした。
その後燕温泉を後にしました。
そして関温泉へ。
こちらは燕温泉より標高が低いため
紅葉はまだまだでしたので
看板のみ
この後、関温泉から赤倉温泉へ。
その途中
不動滝(大滝)がありました。
車を停めて滝壺の近くまで行けるようですが
何せ細い道なので
車をとめておくのが不安なのと
燕温泉の心臓破りの坂で疲れていたので(まだ朝8時すぎ)
上の方からの写真撮影だけにしておきました。
・・・・・紅葉もまだだったしね。
こちらもマイナスイオンたっぷり
紅葉の最盛期にはすごいきれいな風景なんだろうな~。
そこからの妙高、高田、上越方面。
ガスっぽくて写真じゃよく見えないけど
海まで見えました~
そこで旦那さんが笹舟を作って
「これ、知ってる~?笹舟!」
って見せてきたもの。
そして赤倉温泉へ。。。。。。
つづく。。。。