出産レポ☆part③
促進剤の点滴開始から40分後…
まだ陣痛の間隔が開いているので、もう一段階薬の量を増やす………
相変わらず痛みとの戦い…
頭の中のイメージでだんだん赤ちゃんが下に下がってきてることを考える……
痛みがくる度に、ふーーーふーーーと息を吐いて痛みを逃す。
さらに40分後…
また薬の量を増やす…
この頃にはだんだん痛む場所がお尻の方になってくる。
お尻の穴付近を押してもらうと痛みが多少ラクになる。
痛みがくる度
お尻押してー






と旦那サンに要求

もはや、旦那は肛門押し係の何者でもない。
3段階に分けて薬の量を増やして段々陣痛を強くしていった。
12時頃
再び内診。
子宮口9センチ
もう少しで産まれるよ。
助産師さん達が洗面器?を用意したり、お湯を溜めたり準備を始める。
一旦、旦那さんは退室
私は分娩台で開脚。足に袋をはめられる。
おしっこだすね。
と助産師さんがなにやらくだ?みたいなもので尿道に何かする
これが痛かった
痛ーいと声がでてしまう

それから少し大事な部分の毛の処理をされる

地味に恥ずかしい
準備終わって分娩ポーズここで再び旦那サン登場。
次の痛みが来たらいきんでいいからね。
と助産師さん。
しかしいきみかたがワカラナイ…

痛みが来るととてつもなく、大きなウン
がでるような感覚が来る。
がでるような感覚が来る。とりあえず、ふんばってみる。
痛みを我慢してた時よりだいぶ楽になった。
陣痛の時に吸って吐いて~吸って吐いて~止める!う゛ーーんと力を入れる。
もっと足に力を入れてみて!手元のレバー?もにぎると力が入るよ。
と助産師さんよりアドレスを頂く。
言われた通りにしてみる。
ちょうど、手漕きボートみたいな感じで手にも力を入れる。
そうそう
うまいじゃない
うまいじゃない
と助産師さんは誉めてくれる。
痛みのタイミングに合わせて踏ん張る。
踏ん張る時は目をつぶらないで、前のめりに自分のお臍を見る感じで……
踏ん張ってる時、助産師さんは私の肛門を抑えてくれる。
妊婦の時にヂになってしまったので抑えてくれてるのだろうか?
ふと、その部分は冷静に考えてしまう

もう赤ちゃんの頭見えて来たよ!
もう少し頑張ろう



この頃旦那サンは横で私の汗を拭いていたらしいけど、記憶に無い…

ここでドクター登場

part④に続く……