出産レポ☆part②
午後9時頃
NSTを付けて内診この頃定期的なお腹のハリと共に生理痛みたいな痛みが来ました。
でもまだまだ時間はかかりそう…
痛みも余裕なので携帯いじりながら待機室で過ごす。
日付変わって、午前2時頃、旦那サン病院到着

この頃痛みはどんどん強くなってきて…10分位起きに腰にドーンという痛み。
痛みの度に旦那サンに腰をさすってもらう。
強めに大きな手でさすってもらうと少しは楽になります。
さらに痛みは増していき、午前4時の子宮口5センチくらい
もう痛みの波の度に
痛ーーい


と声を出してしまう。
助産師さんに声を出すと体に力が入っちゃうし、手もぎゅーっとしちゃダメ

と言われる

だって痛いんだもん

あんまり力んじゃうと陣痛の進みが遅れる?ような事を言ってました。
吐き気もプラスされて胃液を吐く…



既に朝方。
一睡もしてないので、陣痛と陣痛の間寝てしまう

そのまま痛みに耐え、翌朝午前9時
医師の内診の結果、子宮口の開き5センチ4時間前と変わって無く、陣痛の波も弱くなってきているとの事。
そういえば少し痛みに耐えられてるかも…
あれ?これは痛みに慣れたのと思いこんでた

このまま陣痛が強くなるのを待つか、陣痛促進剤を使うかどちらかの選択…。
私の体力もだいぶつきてきてるので、促進剤の点滴を入れる事になりました。
午前10時頃、私の代わりに旦那サンが同意書にサインして点滴開始しました。
part③へ続く……