倶楽部メンバーいわく
『常に鳴きまくり羽根開放しまくり』
の台が優良台になるのです。
それと、これも専門誌に載らないネタですが…
『シンちゃんはレレレよりも羽根周辺に釘を増やして、拾球率を上げている』
という開発秘話がありました。これを実感出来るかどうか?も、この機種を楽しめるポイントになるのではないでしょうか?
まぁ、これはホールの調整次第でどうにでもなると思うのですが…
次に、役モノはレレレにおまかせの役モノと同様なため、安定感がありますね。
更に更に、ここから先は倶楽部メンバーの釘のスペシャリストの試打感想は(※以下は掲載許可をもらっています)…
◆鳴く(笑)。なので、落とし1個賞球はあまり気にならなかった。でも、鳴きムラはどうしても出てしまう。
◆ユーザーの「イイ台」選定の決め手は、大当り時役物オーバー入賞時の「シ~ン」の雄叫びwが、度々聞ける台を選ぶといいよ。
◆集拾はレレレより良いです。ですから、ひょっとするとメーカーの思惑より若干甘く動くかもです。
でした。
それでは倶楽部メンバーによる最終評価はどうかと言うと…
★使い勝手は悪くないから、羽根モノコーナー設置のホールで、次のトキオまでの繋ぎに…くらいなら…とか、羽根モノの入門機と位置付けて意図して運用する…とか…
でした。早い話
はらたいらさんに全部(爆)
レベルでないものの、羽根モノとして及第点はある機種だと解釈してもらえれば…(苦笑)。
ちなみに購入予定だったホール店長は1台購入しましたよ。
最後に直営店の平均稼働情報については
『手応えを感じてる』
と関係者から教わりましたし、この裏付けになるのが、全国的に同様の手応えを得られると
『5月納期の増産発注をかける』
という二の矢を準備していたことでした!
これはさすがに僕もビックリ、大一は本気で羽根モノブームの再来プロジェクトを意識しているぞ、と息吹を感じましたよ!
とはいえ、実は新装から3日間は苦戦していた話も聞いたんですよね(しみじみと)。だけど、それ以降はゲーム性が認知され、よく開く為、ユーザーも納得して遊技されているとの事です。
で、肝心な差玉も3000個~4000個は出るので、懸念してたTY(※大当りで獲得する平均玉数)は問題なさそうだとメーカーは判断したようですね。大一の分析いわく
『リピーターはあの開放回数の体感と投資に対しての勝ち体感を得られた人が粘ってる』
ですって。というわけで、新たなゲーム性の鍵を握っているユーザーこそが、お気楽さんであり、こりゃ
3/16
にデビューするホールには…
有給休暇を会社に入れても行く価値が…(爆)
でしょうか(苦笑)。
そんなわけで、羽根モノの未来は是非ともシンちゃんで
羽根モノの現状に風穴を開けてほしい
と思っていますから、本気で!!