2月は皆さんにとって、どんな月だったでしょうか?
僕にとっては…
エヴァの話を書いて、直しての繰り返しでした。
何度書き直ししても自分自身が納得出来ず、伸びに伸びて32までの量でした(ちなみに当初は28くらいの量でした)。
人は間違いを犯すと、その反省行為は、生半可にはいかない見本ですよね…
さて、今月も恒例の月初めの企画
『大事なんだけど目を背けたくなるモノ』
に注目する日の時間がやって参りました。
僕の主観も交えた新聞の社会欄に掲載されたパチンコに関するマイナスイメージ情報
今月はどんなニュースがあるのでしょうか?
理想はゼロですが、さて、今月は…
事件簿No.1
東証(東京証券)がホール業者の株式上場を認めないことを表明(1/29東京)
スミマセン!この情報、日時を2/1と完全に認識違いしており、先月の掲載を忘れてしまいました。
申し訳ありません。
ただ、これはパチンコ業界における
激震ニュース
なので、翌月ながらも今回取り上げさせて頂きました。
これは、『しんぶん赤旗』の取材にて、東京証券取引所が表明しており、これで完全にパチンコ業界が、東証に
パチンコホール業者の新規上場を受け付けてもらえない
を意味します。上場の道が完全に閉ざされた日として、業界側としては
悪夢の日
が適した日になるのかもしれません。
パチンコ業界は、パチンコ業界なりに不断の努力を続けていたものの…
東証による「投資家保護論」
は、あまりにも高く、越えられない壁でした。
残念ながら僕自身も、東証の表明こそが正論と思い、口惜しい想いで一杯ですから、本気で!!
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事件簿No.2
メディアが、ギャンブル依存性は病気であると社団法人の後援に(2/1三重)
これは一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」(事務局・東京)が、三重県で講演を主催したのですが、その後援に
中日新聞社
がいたのです。間違いがなければ、この手の話は、団体独自による行動をメディアが後追いという形の報道が主体でした。
ところが…後援となりますと、もう一歩踏み込んだ、後方支援を意味します。
このように、メディアは本来、中立な立場であるべきで
特定団体の肩入れ
それもアンチパチンコ団体ですから、見て驚きましたよ。
これは喫煙者が、禁煙運動によりタバコを自由に吸えない状況に近いように思えました。
こういう動きが、正しいとは申し上げられませんが、少なくともパチンコ業界の風当たりが、また一歩厳しくなった日ではないでしょうか?
~明日夜に続く~