クリスマスイブ実戦の敗北後、家まで歩いて帰りながら今日1日をいろいろ振り返ってみました。
昨日は触れませんでしたが、この店…
貯玉再プレー
も可能なんです(上限5000発)。
こうなると、ヘタなイチパチのMAXに手を出すよりよっぽと良いのではないのか?
ですよね。
しかし、僕はそれよりも…
此度の定量制が失敗する理由を
定量オーバーした後のユーザーの気持ち
が、一番関係するのではないのか?なんです。
そのためには、自分でその気持ちを体験しなければ
パチンコ経営の難しいのは
システムが完璧のように思えても
机上の空論
が、多いのですよ。
そしてパチンコ原作者の僕の場合で話すと
世界観の破綻
なんです。本人だけが完璧と思っても編集者に見せると
なんじゃ~あ、こりゃ
のジーパン刑事バリのボツを言われるのが、オチなんです。
話が脱線したので戻すと…
定量制15000発のMAXタイプのみのホールは、貯玉再プレイも可能と
かなりの高優遇のシステムように思えます。
しかし、欠点と思えるルールもありました。
台移動禁止
なんです。しかし、これも抜け道があって、会員カードに移してそれから別の台にチャレンジして…と
やはり常連向けのハウスルール
になっていました。
ところで、イブの日、僕がいた時間までの遊技挑戦者は14人、うち2人が定量オーバーをしました。
この1/7の可能性を多いと見るか少ないと見るかは、読者の皆さんに任せますが、
1万発なら、あと4人もクリアしており
現在主流と思われる定量制システムは
難易度が低いため、ユーザーも
達成感を上回る消化不良
になるのではないのか?
ですね。そのためにも、実際に定量オーバーをさせて
その後に芽生えた感情
これこそが、定量制の成否に結びつける最大の答えではないだろうか?
かくして、翌日も実戦をするのですが…
朝っぱらから、こっ恥ずかしい体験の洗礼をします。
朝イチからの挑戦者が
僕一人…
クリスマスの日に独りぼっちで、誰もいないシマで、ただ1人実戦…
30分ほどしてようやく2人目が来ましたが
なんでしょうね、この感情って、羞恥プレイが一番相応しいのか?(苦笑)。
まぁ、そんな感じで、2日目こそは、僕は定量オーバーを体験できるのか?
その答えは…
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