公式ガイドブックの補足としてのエヴァ9演出情報(その5) | 不屈座のブログ

不屈座のブログ

ブログの説明を入力します。


あと、保留変化の遊技規則としては他に

信頼度ゼロの保留を搭載してはイケない



出現率も考慮しなければならない

といった細かいルールが存在するんですよね。

だから、保留変化は本来少なめにして、見た目アツい保留は中身もアツくが理想なんですが、エヴァ9の場合

明らかに保留の種類が過剰なんですよね。

この保留変化は、エヴァ9のゲーム性を語る上では

重要な役割

を示しており、ユーザーに認知されて初めて成功という

非常にハードルが高いモノ

のように思えます。

さて、その保留変化をアシストする演出に注目してみると…

保留変化図柄は、赤と青の2種類のみ確認。

この2つの上をいく金パターンはないのか?と両隣も見てましたが…なさそうかな。

プレゼント予告は、エヴァ8と比べて2個パターンが増えたモノの、信頼度はガタ落ちですね。

2つは必須で、最後の1個で完全体にならなければ厳しい感じです。

プレゼント3個パターンは、とうとう見れず。

まぁ、エヴァ8でも、それなりに打ち込んで1度しか見れなかったので、見れないのは覚悟してましたが…

ルーレット予告は、演出次第ではアツくなるとは思いますが、思った以上に出現が少なく、出現しやすい傾向などが、分からなかったのが口惜しいですね。

あ、通常とは逆の右から左進行演出はたった1度しか出現しなかった激アツ演出です。

このようにエヴァ9は、保留変化で一喜一憂できるか?

ビスティー、フィールズの吹いた笛に、僕らユーザーは果たして振り向くのか?

現在ホールをチェックすると…

朝イチで全台は埋まらないのですが、昼前には満席で、人が入れ替わりながらも満席をキープしています。

個人的な感想ですが、最初の危機は乗り越え、面白さが今後、専門誌で紹介されれば、稼働をキープできるかと思います。

ただし…ホールがエヴァの釘をこの先どう扱うか?が第2関門だと思います。

せっかく稼働が付いているエヴァ9のお客さんを一気にトバすのか?

まだまだエヴァ9から目を離せませんね。

~明日夜に続く~