あと、保留変化の遊技規則としては他に
信頼度ゼロの保留を搭載してはイケない
や
出現率も考慮しなければならない
といった細かいルールが存在するんですよね。
だから、保留変化は本来少なめにして、見た目アツい保留は中身もアツくが理想なんですが、エヴァ9の場合
明らかに保留の種類が過剰なんですよね。
この保留変化は、エヴァ9のゲーム性を語る上では
重要な役割
を示しており、ユーザーに認知されて初めて成功という
非常にハードルが高いモノ
のように思えます。
さて、その保留変化をアシストする演出に注目してみると…
保留変化図柄は、赤と青の2種類のみ確認。
この2つの上をいく金パターンはないのか?と両隣も見てましたが…なさそうかな。
プレゼント予告は、エヴァ8と比べて2個パターンが増えたモノの、信頼度はガタ落ちですね。
2つは必須で、最後の1個で完全体にならなければ厳しい感じです。
プレゼント3個パターンは、とうとう見れず。
まぁ、エヴァ8でも、それなりに打ち込んで1度しか見れなかったので、見れないのは覚悟してましたが…
ルーレット予告は、演出次第ではアツくなるとは思いますが、思った以上に出現が少なく、出現しやすい傾向などが、分からなかったのが口惜しいですね。
あ、通常とは逆の右から左進行演出はたった1度しか出現しなかった激アツ演出です。
このようにエヴァ9は、保留変化で一喜一憂できるか?
ビスティー、フィールズの吹いた笛に、僕らユーザーは果たして振り向くのか?
現在ホールをチェックすると…
朝イチで全台は埋まらないのですが、昼前には満席で、人が入れ替わりながらも満席をキープしています。
個人的な感想ですが、最初の危機は乗り越え、面白さが今後、専門誌で紹介されれば、稼働をキープできるかと思います。
ただし…ホールがエヴァの釘をこの先どう扱うか?が第2関門だと思います。
せっかく稼働が付いているエヴァ9のお客さんを一気にトバすのか?
まだまだエヴァ9から目を離せませんね。
~明日夜に続く~