行き当たりバッタリで、エヴァ9実戦しましたよ…(その12) | 不屈座のブログ

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次だ!

次、大当りのチャンスと思えるリーチで、当てられなかったらその時点で、おとなしくヤメよう…

僕が出した答えは、時間ではなく演出でした。

そして9時20分、赤保留+レイ背景+金カットインの本日初の三拍子が揃った、初号機+改2号機βリーチで、大当りでした。

この大当りが、結果的に10連(うち出玉あり8連)したのですが…

連チャンしたSTの時も、焦燥感しかなく、興奮感が凌駕しないのです。

つまり、リーチや大当りしても、ヨッシャ~ではなく

フゥ

なんです。おそらくリーチになれば、そこそこの信頼度であり

捨てリーチを、エヴァ9では、ほとんど搭載しなかったのかもしれません…

それが良し悪しは別にして、危機感に耐えるゲーム性なのは、やっぱり厳しいのかな?と思いました。

ST中の演出ですが、リーチになれば、何とかなる感じですが、リーチになるまでの

駆け引き

が、上手く表現されていない演出のように、僕には思えました。

基本的には、同じ予告演出が、3回続ければ、リーチのようですが、ほとんどが、2回止まりなので、3回目の時は

乾いた眼で見て、期待のしようがありませんでした。また、セリフ予告が発生しても、白のガセパターンばかりであり、見るとハズレの回と、印象に結び付き面白くないのです。

エヴァシリーズの初期は、セリフ予告で、何か喋るだけで、リーチでしたから

エヴァ9のST中のセリフ予告も、自動で話さず押しボタンでセリフを発したらリーチ演出にしてほしかったと、今なら思います。とにかく

オッ

と、思える展開が、当選回転以外にほとんど見られず、そこは残念でした。

逆に言えば

リーチ確定予告待ち

の台なのかな?

後は、出玉の物足りなさも感じるかも…

8回出玉大当りして、即ヤメしたら、1万発をわずかに切っていました。

これなら、あの台打っておけば良かった…に、人によっては、なるような気がします。

一つだけ誤解していたのは、ST中の音楽は、後で自分の好みの曲を選べ、そこは嬉しかったです。

これで、ノリノリにはなったのですが…

エヴァが動いて使徒を探している演出が

逆に使徒から逃げている演出に見えるんですよね(滝汗MAX)。

僕が、エヴァ9に持つ不可解な感情の正体こそがこれでした。

人気のあるイケイケのSTが、カムイのような抜け忍に見えることなのでした。

こんな感じで、STの内容について、とても僕は、合格点のハンコは、押せませんが、通常時は、まだ法則性を意識することで、面白いのではないか?と、僕は思います。

というわけで、明日からは演出解明編ですね。

あの演出は、こうなるとアツいなど、気付いたことをピックアップしますから、本気で!!