次だ!
次、大当りのチャンスと思えるリーチで、当てられなかったらその時点で、おとなしくヤメよう…
僕が出した答えは、時間ではなく演出でした。
そして9時20分、赤保留+レイ背景+金カットインの本日初の三拍子が揃った、初号機+改2号機βリーチで、大当りでした。
この大当りが、結果的に10連(うち出玉あり8連)したのですが…
連チャンしたSTの時も、焦燥感しかなく、興奮感が凌駕しないのです。
つまり、リーチや大当りしても、ヨッシャ~ではなく
フゥ
なんです。おそらくリーチになれば、そこそこの信頼度であり
捨てリーチを、エヴァ9では、ほとんど搭載しなかったのかもしれません…
それが良し悪しは別にして、危機感に耐えるゲーム性なのは、やっぱり厳しいのかな?と思いました。
ST中の演出ですが、リーチになれば、何とかなる感じですが、リーチになるまでの
駆け引き
が、上手く表現されていない演出のように、僕には思えました。
基本的には、同じ予告演出が、3回続ければ、リーチのようですが、ほとんどが、2回止まりなので、3回目の時は
乾いた眼で見て、期待のしようがありませんでした。また、セリフ予告が発生しても、白のガセパターンばかりであり、見るとハズレの回と、印象に結び付き面白くないのです。
エヴァシリーズの初期は、セリフ予告で、何か喋るだけで、リーチでしたから
エヴァ9のST中のセリフ予告も、自動で話さず押しボタンでセリフを発したらリーチ演出にしてほしかったと、今なら思います。とにかく
オッ
と、思える展開が、当選回転以外にほとんど見られず、そこは残念でした。
逆に言えば
リーチ確定予告待ち
の台なのかな?
後は、出玉の物足りなさも感じるかも…
8回出玉大当りして、即ヤメしたら、1万発をわずかに切っていました。
これなら、あの台打っておけば良かった…に、人によっては、なるような気がします。
一つだけ誤解していたのは、ST中の音楽は、後で自分の好みの曲を選べ、そこは嬉しかったです。
これで、ノリノリにはなったのですが…
エヴァが動いて使徒を探している演出が
逆に使徒から逃げている演出に見えるんですよね(滝汗MAX)。
僕が、エヴァ9に持つ不可解な感情の正体こそがこれでした。
人気のあるイケイケのSTが、カムイのような抜け忍に見えることなのでした。
こんな感じで、STの内容について、とても僕は、合格点のハンコは、押せませんが、通常時は、まだ法則性を意識することで、面白いのではないか?と、僕は思います。
というわけで、明日からは演出解明編ですね。
あの演出は、こうなるとアツいなど、気付いたことをピックアップしますから、本気で!!