12/8デビューのエヴァ9が、ついに1ヶ月のカウントダウンを切った。
1ヶ月後の今日、エヴァ9は、世間から、果たしてどのように認知されるのだろうか?
今夜のパチンコニュースは、エヴァ9について語るつもりだが
もう一口では語り切れないマンモスコンテンツ
となっており、今夜から
(コンテンツ批評編)
(フィールズ経営戦略編)
(機種及び演出批評編)
(ホール戦略編)
(稼働寿命編)
と、分類して数日かけて、それぞれの立場で、おもいっきり語ってみたいと思う。
第一夜の今日は、(コンテンツ批評編)から始めてみよう。
……
…
シリーズ6作目の始まりの福音を皮切りに
転がる石
のように、その後はスペック、演出が変わっていったエヴァシリーズ。
今回は、初のMAX-ST機に辿り着いたわけだが…
エヴァほど、リリースの度に騒がれる機種も珍しい。
そういう意味では、エヴァはまだまだ
金の成る樹
と、言えるのかもしれない。発売されても、ホールやユーザーからも
見向きもしなくなった時
その時こそが、エヴァの
本当の終焉
になるのだろう。映画は面白いが、パチンコはオワコンと見切りを付けた関係者も、過去に比べると随分増えてきたような気がする…
果たして、エヴァは今後も
ホールやユーザーを食い潰す
モンスター機種でいられるのか?その答えは、フィールズの経営戦略が、大きな鍵を握っていた…
(フィールズ経営戦略編)
実は、エヴァ9の当初の販売目標は、7万台数前後だったそうだ。
案件(注文)があればこそ、増産に踏み切るも
夏の牙狼の機種完成度を見て
身の丈に相応しい、控え目な販売目標に留まるはずだった。
だが…
10/16の発表会の時には、そんな当初の販売目標数値は、どこ吹く風と言わんばかりに
販売目標のハードルが上がっていく。
ここで、パチンコの運命の女神は、フィールズに神風をもたらす。
それは…
~明日に続く~