14、シリーズ購入値引=CR三姫繚乱の甘デジにて適用されています。
実は、CR三姫繚乱は、打ってみた人は分かりますが、CR NINJA GAIDENのスピンオフ機種なんですね。
なので、CR NINJA GAIDENの初代か2を購入していたら適用される値引と思ったのですが…
実際は、ミドルかライトミドルのCR三姫繚乱を購入していた
法人のみの対象
という、極めて特殊な値引でした。
ホールの中には、法人ではなく、個人店もあるかと思いますので、このような限定値引は、かえって適用されないホールからは、買われない原因にも繋がるような気がします。
値引額は、1万円です。
15、出精値引=これは、CRバジリスクとCR Dororonえん魔くんの甘デジの2機種で適用されていた値引でした。
意外に思うかもしれませんが、CRバジリスクの値引が5000円に対して、CR Dororonえん魔くんは、30000円と高額な値引です。
この違いはどこからくるのでしょうか?
実は、定価によるものでした。
両機種の定価は大きく違っていたのです。
CR Dororonえん魔くんの定価は、379000円に対してCRバジリスクの定価は
299000円
と、実に8万円の開きがあります。
そのため、値引に極端な差が生じたのでした。
ちなみに出精値引の意味は
精一杯頑張って出した値引き
なんですが…
根拠のない値引
という隠語もあったりします。
この辺りは、さすがパチンコメーカーといったところでしょうか?
16、新枠キャンペーン値引=これは奥村の場合、その直接に販売したCRサイコメトラーEIJIに対して
最終枠値引
が存在しませんでした(※普通は存在する割引です)。
その代わりを、今年の5月に新枠でデビューしたCRうる星やつらのMAXとミドルタイプの時に適用したのかもしれません。
この値引は15000円が基準ですが、規定日を越えると5000円だけの値引になります。
新枠機種は、メーカーにとっても多く売れるチャンスなだけに、この日にちの縛りはかえってホールに購入意欲を湧かせるかもしれませんね。
というわけで、エキサイトと奥村の値引用語の解説でした。
明日はOK以後のメーカーの解説をしますから、本気で!!