メイキングオフ、パチンコニュースのネタの仕入れの舞台裏(その1) | 不屈座のブログ

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今日のパチンコニュースは、皆さんが日頃、疑問に思っているかもしれない

不屈座は、どうやってパチンコ業界ネタを入手しているのだろう?

を応えるように、複数回にかけて、僕のパチンコニュースのネタの仕入れの舞台裏について書いてみました。

具体的には、一昨日の10/1の1日の出来事を書いており、その時その時の僕の思考回路を添えて説明しています。

本日のパチンコニュースは、番外編として読書の皆さんと

後輩メディア関係者には、参考と

反面教師

の両面で見てほしいと思います。

……


10時45分…メーカー村に到着。ここから30分くらいの時間をかけて

『全体を先に一周して本日訪問するメーカーをどこにするのか?を決める。』

解説:専門誌連載時代は、掲載メーカーだけの訪問で良かったが

現在は機種がメインではなく、人脈を増やす活動が伴うため

メインの目的と、メーカーの入口にある新機種展示中を確認の上

本日の仮想スケジュール

を組み立てる。ホール関係者とは違い、各メーカーを近いところから順番に訪問しないという、違いがココで早くも現れる。

11時過ぎ…サミー到着。誰も受付にいないため、自分の名刺を名刺受付箱に入れ

さっさとCR北斗の拳6~拳王~を打ち始める。

解説:展示会の開催初日から数日は、メーカー関係者も誰かがいるが、ホール関係者やメディア関係者の訪問が一段落した現在、メーカーショールームは閑散としている場合が多く

北斗の演出をパチンコニュースで、紹介する前提でいるため

一番奥

で試打を開始する。感動と興奮をしながら演出の詳細を書く一方で

機種評価や稼働具合の予測も、自分なりに考えてペンを走らせる。

※前者は近日中のパチンコニュースにて発表、後者は僕が主宰している業界人倶楽部にて公開。

試打開始から20分ほどして、メーカーの受付嬢が挨拶に来た。

僕も軽く会釈して、自分の身分を名乗り、名刺受付箱に名刺も入れてますと伝える…

ハイ!ここで、いよいよ僕の仕事の始まり。そのままおとなしく試打を続けられるのかどうか?

サミーの受付嬢が取った行動は?

~明日に続く~