将来を見据えたサンセイの営業戦略 | 不屈座のブログ

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ところで話は変わるが…

僕はサンセイが、現在開発中の機種を全部で10機種近く知っているのだが、サンセイはモノの見事に、多岐に渡るジャンルのパチンコ機種を開発していた。

具体的なタイアップ機種名を挙げると、情報提供者が誰なのか、一発で判明してしまうためジャンルで話すと

野球、歌、芸術

と今までのサンセイとは一味違うジャンルを開拓しようとしているのがよく分かる。

そして、CRおねだりマスカットという版権を手放しても、お色気路線をきっちりキープしていたのは、メーカー戦略として流石と言えよう。

ところで…このCR JUICY HONEYの販売台数だが、どうして2万台数の販売が手堅いのかと言うと、一昨日触れた

壇蜜とのタイアップであるCR BE-BOP~壇蜜与太郎仙歌~で、既に30000台数を販売していたこと

また、他社の話になるが、平和のCRドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会が2万台数を完売しており、実写の女性グラビアアイドルの需要リサーチを、サンセイは既に把握しているからである。

そして、CR牙狼~金色になれ~も…

100000台数が目標台数だが、実際には、それ以上販売しており(具体的な数値を把握しているが、それを語ると、これも情報提供者に迷惑がかかるため割愛)

要するにCR JUICY HONEYが、仮に目標台数の半分である1万台数しか実売できなくても…

実は、今年サンセイは楽勝に、念願の20万台数の販売を突破できるのである。

とまあ、長々と茶番な文章を交えて述べたが、現在のサンセイは、それほどまでの企業として成長したのだ。

最後に、ここで注意したいのは…

サンセイが来年も今年同様、販売台数の目標を20万台数に設定した場合…

ホール側は、また、来年も牙狼が販売される可能性を考慮しないとイケないことを意味する。

そうなると来年も今年同様、牙狼狂想曲が起こるのだろうか?

果たして…