RUSHへの道のりが、かなり厳しい機種!? | 不屈座のブログ

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サンセイから6月にデビューするCR WINNING TURNですが、僕にはスペックがかなり辛く思ったのですが、どうでしょうか?

大当り確率:1/239.2
確変中:1/77.7
確率突入率:72%

賞球数:3&2&8&10&15
ラウンド数:4or6or16R
カウント数:10C
時短:0or10or20or30回転

振分け
ヘソ(通常時)
6R確変:15%
6R確変(初回電サポ無):11%
突然確変:10%
潜伏確変(初回電サポ無):36%
6R通常(時短無):28%

ヘソ(潜伏時)
6R確変:26%
突然確変:46%
6R通常(時短無):28%

電チュー
16R確変:48%
4R確変:12%
4R確変(時短30回):12%
4R通常(時短10~30回):28%

この機種には注目したいポイントがかなりありますね…

まず、確変中の大当り確率がかなり重いこと。

それに一度でRUSHに突入する確率が1/960と極めて高いこと高いこと…。

ただ、潜伏ループがないので、この機種は

潜伏をまたいでも、如何に早くウイニングRUSHに突入させるか?が、機種との勝負どころとなりそうです。

また、ヘソからは6Rの出玉しかありませんからこちらも注意が必要です。

しかし僕がこのスペックを見て一番驚いたのは

電サポ抜けの確変も存在すること

でした。

う~ん、どうなんでしょ…

デビュー後の稼働ぶりを見ないと何とも言えないのですが、この機種

潜伏との戦い

のイメージが非常に強い気がします…

メリットである電チュー2000発が48%に対し、マイナスイメージの方が、かなり強く感じるのは僕だけですか?

ライトミドルって、こんなに厳しかったっけ?と思えるスペックで、もうちょっとユーザー側に魅力部分があってもと思ったりしてるんですが…

そういう意味で言えば、右アタッカーは確かに魅力がありますね。

サンセイ版のゼロアタッカーであり、出玉カットがほとんどないです。

後はエース電研のモンキーターン以来、競艇ジャンルのパチンコは存在していなかっただけに、新しい客層の開拓役目もあるのかな?

個人的には潜伏おぼしき台しか打ちそうにないと思うのですが(滝汗)…

競艇ファンで有名な蛭子さんが出現したりと

ファン目線で作ってくれていたと、信じたいですから、本気で!!