ウソでしょ!確変突入率が1%って… | 不屈座のブログ

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6月2日にデビューするニューギンのCR丹下左膳は、プロモーションビデオで、自ら破天荒スペックと、うたっていましたが

本当に極端なスペックでした(笑)。

ナント!ヘソ入賞からの確変突入率は、2R確変(出玉あり)のみで、たったの1%しかないのです(滝汗×滝汗)。

残る99%の内訳は
4R通常(時短80回転):80%
突然時短(時短80回転):19%

で、80回転の時短(チャレンジモード)中に1/199の抽選に見事当選すれば、以後はST(超絶髑髏RUSH)突入となり

100回転を1/39の抽選確率で当てれば良い仕様になるのです。

この場合のST継続率は93%になるとのこと。

ちなみに電チュー入賞からの大当りは

4R確変:90%
8R確変:5%
16R確変:5%

と、出玉は4Rが主体になります。

この変則スペックは、実は以前パチンコニュースでもご紹介した

CRヴァン・ヘルシング2の時短中で大当りをもぎ取るゲーム性とまるでそっくりです。

これがどちらも同じ日にデビューするから…こりゃその日ホールも大変だと思いますよ。

だってどちらも実質RUSH突入率が33%(丹下左膳)と26%(ヴァン・ヘルシング2)とかなり低い数値ですもん。

早い話、デビュー当日、単発スルーする人の方が理論的に多い台となるので、どうしてもホール有利の台になってしまうのです。

それに対してユーザーから好評価を得るには、各プレイヤーの連チャンによる大量出玉の獲得しかないのです。

そんなハンデ(ライトミドルなのにMAXタイプに匹敵する意味として)と戦う両機種は

時短引き戻しゲーム性の開拓機種になるんですよね(しみじみと)。

個人的にはスペック的にリスクが高く、チキンな僕(苦笑)には、あまり手が進まないのですが、パチンコの新しい幕開けになるのでしたら、業界人として僕もデビュー時にはチャレンジしてみたいと思います、本気で!!