大一商会から去年の11月にデビューしたCR薄桜鬼ですが、甘デジとは別にOEM機が今週の月曜日からデビューしています。
OEM機とは、original equipment manufacturerの略で
既にデビューした機種(薄桜鬼)の仕様やスペックを変更してデビューする機種のことを言います。
これを全国365店舗のチェーン展開をしているダイナムが
CR薄桜鬼 DS(※ダイナムスペックの意)
として合計1,200台を各チェーン店に導入していきます。
余談ですが、先日パチンコニュースで触れた、CRAもっと!レレレにおまかせ!もういっかい!の生産台数は800台と言われており、一企業が1200台を一括購入するのは、どれだけスゴいのか?が、少しは伝わるのではないでしょうか。
話を戻して…
CR薄桜鬼は先にMAXタイプとライトミドルが同時デビューしましたが、当初から女性をターゲット層にしていたこともあり、現在はMAXタイプ設置店が800店舗弱に対し、ライトミドル設置店は2200店舗もあり、ライトミドルは立派な成功組になるかと思います。
そして、ダイナムには(株)ダイナムビジネスサポートというグループ系列があり、この会社が全国のダイナムの膨大な薄桜鬼の遊技データを元に、ファン目線で「パチンコ・スロットをより楽しめる」機械開発を行い、今回実現しました。
※実際は薄桜鬼に限らず、過去にもいろんな機種を手掛けています。
CR薄桜鬼 DSは甘デジよりも更に当たりやすい
大当り確率:1/77.7
確変中:1/26.7
確変突入率:75%
賞球数:1&3&7&10
ラウンド:2R・4R・6R・8R・10R・12R・14R・16R
電サポ回数:0or次回
となっており、この路線をダイナムさんには今後も続けてほしいと思います、本気で!!