前期終了と三者面談 | 大学生の息子やワンコとかの日常です

大学生の息子やワンコとかの日常です

中2の10月頃から不登校になった息子。
2024年大学生になりました。

私は甲状腺ガンになってしまい、2021年5月に手術をし元気に暮らしています。
時々、ワンコが登場します。




中2の10月から不登校になった息子ニコ

現在、通信高校1年生


私、今年5月に甲状腺がんの手術を受け、ちょこっとお仕事しながらゆる〜り生活


他に出番のほとんど無い旦那様


かわいいワンコしっぽフリフリ


と暮らしています🍀



前期終了と三者面談



息子の通信高校の前期が終了しました


そして、三者面談がありました



いっぱい褒めてもらおう!

三者面談

とスローガンになってるような面談


1年半の不登校生活から

やっとの思いで動き出した息子

高校生活ももう半年

この半年で私の思いも
グルグル
気持ちも上がったり下がったり


特に、退院してからは
気持ちの浮き沈みが激しくて
平常心でいるのが辛かったです

せっかく動き出した息子を前に



何で毎日起きれないんだろう?

学校に行きたくないのかな?

行きたくない学校に無理して行ってるのかな?


そんなモヤモヤな気持ちを抱いたまま
面談に向かいました


先生は褒めてくれるだろう

でも、私はマイナスな事しか言えそうにないショボーン


面談は前期のテストの結果発表
そして出席率
学校でのことなど




テストはすべて、オッケー👌
百点もたくさんあった

出席率も90%以上
これもオッケー👌

学校でも楽しそうにやっている👌


もう、むちゃくちゃ褒めて頂きました

ここで私
明るく
いや〜すごい!ホンマすごいやん!ニヤニヤ

って言えるような母ならば
どんなに良かったか

「あ〜真顔
とただ頷くだけの、反応の薄い母

「これだけ頑張ってるのにもうちょっと反応あるかと…お父さん
と先生


「あ〜うん!すごいなー滝汗

とって付けたように言う私


そして先生
「あと、遅刻がなくなればもうバッチリだなーお父さん

息子
「あー、ハイ…真顔

そこで私
待ってましたかのように

「先生、後期はもっと遅刻や欠席が増えるかもしれません真顔

「…?」

「今は無理やり私が起こしてます。本人に本当に行く意思があるのかわかりません。10月からは本人に任せたいと思っています真顔

「それでいいと思いますお父さん

息子を見て

「自分でちゃんと、やれるやんな?お父さん

「ハイ、大丈夫ですぶー


本当はいっぱい言いたい事や相談したいこともあったけど、それはもういい


朝、決まった時間に起きて行動する


ただそれだけのことに
私がこんなストレスを受ける必要はもうない

先生に宣言したことで

私も少しだけホッとしました

だから、帰りの車で遅ればせながら


「💯めっちゃすごいやん!!お父さんやおばあちゃんにも報告せんとなー音譜
学校が楽しければそれでいいし…
まあ、無理はせずボチボチ楽しみや〜ニコニコ



息子は秋休みに突入し、安定した
昼夜逆転生活を送っておりますが


この調子で
いや〜後期大丈夫かぁ?

でも、もう起こさん!と決めた私の決意が揺らがないよう、温かく見守ってください照れ