思った事をここに残そう。



反対の意見やその他色々な意見が

あるかもしれないけど



わたし個人の意見なので

「誰かの独り言が聞こえてきたぞ」

と構えれる人だけに読んで欲しい。




不妊治療の助成金や保険適用は

これから子供を持とうと思っている

夫婦には有難い制度かもしれない。




でも、もっと早い段階の

女性達へも支援するべきではないかと

わたしは思う。



学生時代に行う性教育。

避妊などを教えるのも重要だけど

反対の妊娠方法や不妊についても

もっと視野を広げて教えて欲しい。



これだけ不妊治療クリニックがあるのだから

学校がクリニックの先生を招いて

お話してもらうとか

そういう時間があって欲しい。




20代後半の女性達に

自分の卵巣年齢を知っておく機会や


子供が欲しい欲しくない

既婚、独身に関わらず

30代前半の女性へ卵子凍結を呼びかける。



20代や30代で閉経してしまう

早期閉経というのがある事を

不妊治療を始めて

色々な方のブログを見て知った。



何回も採卵と移植に挑戦している方

原因は一体どこにあるのか?


あとで知っても治療に時間がかかるし

金銭的、精神的、肉体的にも辛い。



もっと早くに対処出来ていれば

そう思った方も沢山いたと思う。



早い段階でこれらの(卵巣年齢を知る事や

卵子凍結)助成をすれば

もっと成果が出るのではないか。




なぜしない?




なぜ出来ない?




思うに、

そういった制度を考える人達は

目先の事しか見ていないからじゃないか。




物事が起こるには理由がある。




起こってから対処するのは

間違いではないがおそい。



事前に対応できるならしておくべき

ではないだろうか。




今の不妊治療の助成制度で言えば

年齢制限や回数がある。

それに当てはまらない人で

治療を諦める人はかなりいると思う。




日本で女性がもっと早くに

適切な知識を身につけて

それを国が助成して欲しい。




卵子の老化(卵子の質が悪くなる)とか

統計的なデータを出して

何%の確率の世界で

一喜一憂ハラハラするような

治療をする時代は

もう終わりにして欲しい。




これからは不妊にならない対策へも

目を向けて欲しい。



わたしの娘が20代で子供を持たない場合

卵子凍結を絶対に勧める。



子供が欲しいと思った時に

卵子の老化なんて言われたら

悲しすぎる。



これからの時代は

こうあるべきじゃないかなと

ふっと思った。