겨울잠 冬眠 日本語訳

아이유(IU) アイユー

作詞 아이유(IU)

作曲 아이유(IU)

編曲 서동환


アルバム『彫刻集』概要欄より

「ひとつの生命が世界から去っていくことと、そんな世界に残されることに対してただ独り様々な思いがたくさんあった27歳に下書きを始めて、幾度となく大きな別れをさらに経験した29歳になってようやく完成した曲だ。愛する家族、友達、または伴侶動物を先に見送って一人で迎える最初の1年の物語を綴った。」(続きは歌詞の後に記載します)



って いるん ぼm みょっそんい っこっこだ

때 이른 봄 몇 송이 꺾어다

春の始まりを数本折り取って



のえ ばん むなぺ どぅおっそ

너의 방 문 앞에 두었어

君の部屋のドアの前に置いたよ



ぎん じゃm しrこっ じゃご なおみょん

긴 잠 실컷 자고 나오면

思う存分長く眠って起きたら



ぐってっちゅめん いぇっぷげ ぴお いっけった

그때쯤엔 예쁘게 피어 있겠다

その時くらいには綺麗に咲いているはず




びょr っとぅぃうん よるm はん こp ったらだ

별 띄운 여름 한 컵 따라다

星を浮かべた夏をコップに注いで



のえ もりまて どぅおっそ

너의 머리맡에 두었어

君の枕元に置いたよ



ぐmせ だ のがぼりr てんで

금세 다 녹아버릴 텐데

たちまち全て溶けてしまうだろうけど



のぬん なじk ほんじゃ すぃご しぷんが ぶぁ

너는 아직 혼자 쉬고 싶은가 봐

君はまだひとりで休んでいたいみたい




の おpっし ぼぬん ちょっ ぼみ よるみ

너 없이 보는 첫 봄이 여름이

君なしで迎える初めての春が 夏が



ぐぇに うぇ いろけ いぇっぷに

괜히 왜 이렇게 예쁘니

どうして無性にこんなにも綺麗なのかな



だ がぎ じょね のr ぼよじゅぉや はぬんで

다 가기 전에 널 보여줘야 하는데

全て過ぎていく前に君に見せてあげなきゃいけないのに



うm っこk ぶぁや はぬんで

음 꼭 봐야 하는데

Um 必ず見なきゃいけないのに




ねげ ぎでお じょがkっちゃむr じゃどん

내게 기대어 조각잠을 자던

私に寄りかかってうたた寝をしていた



ぐ もすpっくでろ じゃmどぅろっくな

그 모습 그대로 잠들었구나

その姿そのままで眠ったんだね



むすん っくむr っくに

무슨 꿈을 꾸니

どんな夢を見ているの?



っけおなみょん いやぎへ じゅrっこじ

깨어나면 이야기해 줄 거지

目を覚ましたら話してくれるよね



おんじぇなえ あちmちょろm うm

언제나의 아침처럼 음

いつもの朝のように Um




っぺごかん がうr はん じゃん じょぼだ

빼곡한 가을 한 장 접어다

ぎっしりと詰まった秋を一枚畳んで



のえ うちぇとんえ のおっそ

너의 우체통에 넣었어

君の郵便ポストに入れたよ



がじゃん じょあっとん むんじゃん あれ みっちゅr ぐお

가장 좋았던 문장 아래 밑줄 그어

一番好きな文章に下線を引いて



な まんなみょん いrごじゅrれ

나 만나면 읽어줄래

私に会ったら読んでくれる?




せはやん ぎょうr はん すm そげだ

새하얀 겨울 한 숨 속에다

真っ白な冬の一息の中に



なえ ほんじゃまるr だまっそ

나의 혼잣말을 담았어

私の独り言を詰めておいたよ



じゅrごっちゃr ちゃまねだがど

줄곧 잘 참아내다가도

上手く耐え続けていても



がっくむん ちょろpっし ぼこ しぽ

가끔은 철없이 보고 싶어

時々我慢なんてしないで会いたくなるんだ




せさm ちゃがうん よんまれえ ごんぎ

새삼 차가운 연말의 공기가

冷たい年末の空気が



っぴょ とぅm さいさい しりょわ

뼈 틈 사이사이 시려와

改めて骨の節々に染みてくる



うmちゅりょ いっすr のえ ぐ まるん のっけるr

움츠려 있을 너의 그 마른 어깨를

すくめている君のその細い肩を



っこ がなじゅぉや はぬんで

꼭 안아줘야 하는데

ぎゅっと抱きしめてあげなきゃいけないのに




ねげ きでお じょがkっちゃむr じゃどん

내게 기대어 조각잠을 자던

私に寄りかかってうたた寝をしていた



ぐ もすpっくでろ じゃmどぅろっくな

그 모습 그대로 잠들었구나

その姿そのままで眠ったんだね



むすん っくむr っくに

무슨 꿈을 꾸니

どんな夢を見てるの?



っけおなみょん いやぎへ じゅrっこじ

깨어나면 이야기해 줄 거지

目を覚ましたら話してくれるよね



おんじぇな あちmちょろm うm

언제나의 아침처럼 음

いつもの朝のように Um




アルバム概要欄続き

「春、夏、秋、冬の順に書き伝えられるプロットが明確で、文章を書くには難しくないトラックだったが、それに比べて完成までかなり時間がかかった。直接的すぎる表現を使いたくないもないし、かと言って表面的すぎる感情だけを込めたくもなかったからだ。録音時間が一番かかった曲だ。普段レコーディングでは最大限簡潔な表現をしようと努力する方だが、この曲はあえて感情を控えなかった。むしろ恋しさを最大化したい気持ちで曲の後半部ではない中間の間奏で前兆を断行することだったり、思い切った編曲を試みた。他の曲とは違ってピアノベースの曲として収録したこともその理由からだ。私の世界に大きな大きな喪失が訪れたのにも関わらず、外にはやがて花も咲き、星も浮かんで、詩も生まれる。その繰り返される季節の間に"冬眠"がある。この歌を歌いながら、これからは本当に崩れたりしない。嘘じゃないと彼らはわかってくれるはずだ。」