57*兄の想い | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

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SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…あみ Side…



気がつくとまた彼の腕の中で眠っていた。

時計を見ると午後1時を回ったところだった。



彼の腕からすり抜けてベッドの上に座ると

まだ熱があるからか頭はクラクラした。








コンコン。



返事をしようとしたらドアがカチャリと開いた。



まだ薄っすらとしか開かない目をこすり目を凝らすと

そこにはKeyがトレーを持って立っていた。



Key『ヌナおはよ、大丈夫?』



Keyに話しかけられてハッキリと目が覚めた。

この状況をどう説明していいのか分からず、頭の中で言葉を探す。



Key『テミナはまだ寝てる?』



すっとベッドで丸まっているテミンの顔を覗き込み

ぎゅーっと頬をつねった。



テミン『痛い…』



Key『やっぱり起きてるんじゃない。いい加減起きな。』



母親のようにテミンを起こし

ぬるま湯で絞ったタオルをあたしに渡した。



Key『汗すごかったでしょ?使って^^』



彼の言葉に甘えおでこや首の後ろを軽く拭く。

テミンもようやく起きだしたのか、あたしの後ろにピッタリくっついている。



Key『テミナ、バスルームから自分のスウェット持ってきて。』



Keyの言う事には逆らえないのか

しぶしぶ立ち上がりバスルームへと向かった。








Key『これも飲んでね♪』



コップに入ったスポーツドリンクを手渡され

少しずつながら飲み干した。



Key『ヌナ…テミナが好き?』



思いもよらなかった言葉に驚いて彼を見た。

知ってるよと言わんばかりに優しい笑顔であたしを見ていた。



Key『テミナは僕達の大切な弟なんだ。年上の女性に弄ばれたら困る。

   小学生の頃からこの業界にいるから大人っぽくみえるだろうけど、

   まだまだ世間知らずの子どもなんだ。』



あたしの答えを待たずに彼は言葉を続けた。



Key『彼はイ・テミンであるけどSHINeeのテミンでもある。

   だけど僕はイ・テミンである彼を尊重してやりたいんだ。』