50*鉢合わせ | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

珍しく渋滞に巻き込まれ時間を食ったが

無事に事務所に着き、かなりの量の資料を下ろす。



会議室に運ぶように言われ運んでいると

ダラちゃんがスタッフに呼び止められ話し始めた。



その間少しずつながらも駐車場と会議室を往復して資料を運んだ。



ただめまいが酷かった。



お昼に薬を飲めなかったのもあって

熱が完全に上がってしまっているのが分かる。



目の前がチカチカするのが嫌でも分かる。



(とりあえず終わるまでは…何とか持ちこたえなきゃ…)



まだスタッフと話をしているダラちゃんが

何度も往復するあたしを見て申し訳なそうにしている。



「気にしないで^^」とジェスチャーで伝えると

「ごめん」と手を挙げてまたスタッフと話し込んでしまった。








最後の資料の山を抱えた瞬間、大きなめまいがあたしを襲った。



(これ運んだらちょっと休ませて貰お…)



駐車場から会議室へ向かうのに歩いていると

後ろから他のスタッフに呼ばれた。



スタッフ『木之本さーん!それだけコッチ貰っていいすか!?』



『はーいっ』



そう返事をして資料を持ったまま振り返ると

前が見えなくて後ろにいた人にぶつかってしまった。








『きゃっ、すみませんっ』



後ろにいた男性は落ちそうになる資料を

ぱっと倒れないように支えてくれた。



『ありがとうございまs…』



ふと顔を上げて驚いた。

そこに居たのはテミンだったのだ。



テミンもかなり驚いた表情であたしを見ていた。



『あ、あの、…』



スタッフ『行けますかー?』



2人の間に沈黙が流れたが

スタッフの言葉に気付いたあたしはその場を離れた。



その後テミン達もマネージャーに呼ばれて移動したようだった。