勤めている会社は 平成に入って 夜勤を始めたらしい。
先輩によると それ以前は 毎日 3~6時間の残業をしていたとか。
なので 19時前になると 食券が配られ 食堂で ラーメンとか うどんとか
食べる時間ももらえた。
夜勤が始まる直前 夜勤を嫌って退職者激増。
"残業は無しになるから"を条件に 夜勤が始まる。
このすぐあと わしが中途入社。
景気が悪くなると まず カレンダーから祝日が削られ平日に。
残業が当たり前になって 10年ほど経過すると 残業時間が 40時間を超えだす。
さらに生産量を上げるため 休日出勤も始まる。
40歳過ぎると 昇給がほとんど無くなる。
やがて給与体系の見直しがあって わしの場合 手取り5万円くらい下がった。
この数年後に わしの担当部署全体が 協力工場の中に出向という形で異動になる。
異動前後に 過労死の問題が大きく取り上げられるようになり
労基から注意喚起が入る と同時に 残業に上限が決められ 有給休暇の取得が
無問題処理されだす。
悪評が広まり 高卒の新入社員が集まらなくなってくる。
社員寮を建てて 悪評が届いていない 遠距離の高校に募集を出し始める。
そしてベトナム人の女の子を取り入れ始める。
完全週休2日になる。
わし定年 今ココ。